文学フリマ大阪への出店に伴い、9/13〜15の間にご購入された本の発送は9/16以降になります。
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【合冊版】女はつらいよ[サイン入り]
¥1,100
真野いずみ(著) 推薦:福岡「本と羊」店主 神田裕 『女はつらいよ』は、社会の価値観に中指を立てる魂の叫び。絶望から光を掴む不屈の精神が、読む者の魂を揺さぶる。 「普通」の檻を壊し、新世界への扉を開く危険な一冊。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 朝日新聞社傘下サムライト運営の「かがみよかがみ」に投稿し、掲載されたエッセイをまとめた「女はつらいよ 増補版」、「女はつらいよ2 不良娘がやめられない」の合冊版。 2以降に「かがみよかがみ」に掲載されたもの、過去にラゴンジュルナル(サービス終了)に掲載されたエッセイを加え、加筆修正しました。 「女はつらいよ 増補版」は福岡の書店「本と羊」さんにて2024年の売上冊数10位に。 著者:真野いずみ 組版・デザイン:はちみつちひろ(小月デザイン) 発行:エチュードブックス 文庫/推薦文付き/138ページ 真野いずみ エチュードブックス店主、物書き。 機能不全家庭で育った虐待サバイバー、ノンバイナリー、アセクシュアル。 2025年「書くしか。書くしかないひとたちによるエッセイ集」で商業デビュー。 2020年からエッセイやコラムの執筆を始める。 2023年、文学フリマでエッセイZINE「女はつらいよ」を販売し完売。2024年「女はつらいよ増補版」「女はつらいよ2 不良娘がやめられない」を文学フリマにて販売。「女はつらいよ増補版」が福岡の書店「本と羊」さんにて2024年の売上冊数10位に。
#選択的子なし 私たちの思うこと〈エチュードブックス編〉【ZINE】
¥660
エチュードブックス(編) ⭐️下北沢B&Bにて30冊を超える売れ行き! 女性として生まれながらも、妊娠・出産を選ばなかった4人の綴るエッセイ。 筆者 イヌコ ねぎ 青井 真野いずみ 発行:エチュードブックス A5/20ページ
ZINEの取り扱いについて
¥50
SOLD OUT
コンタクトからのZINEの営業はおやめください。 (リンクやPDFの送付など) 見本誌をお送りくださいませ。 また、メールアドレスや店主の名前などはInstagramをご覧いただければわかりますので、ご確認ください。
送料について
¥50
SOLD OUT
※購入しないでください クレジットカードによるご購入の場合、送料をこちらで調整いたします。 ○クーポン利用時は変更できません。
エチュードブックスオリジナルトートバッグ選書セット
¥2,200
エチュードブックスのオリジナルトートバッグに、店主の選んだ古本の文庫本、またはバーゲンブックをお付けします。(※中古ZINEも場合によっては可能です。備考欄へお書きください) オプションから古本の種類をお選びください。 また、この本は持っている、この作家以外、といったご要望は備考にご記入ください。 たっぷりとマチがあります。 コットン100% 4オンス 平置きサイズ: 約W360xH370xD110mm(船底) 立体サイズ: 約W250xH370xD110mm
エチュードブックスオリジナルトートバッグ
¥1,100
エチュードブックスのロゴ入り、 オリジナルトートバッグ。 たっぷりとマチがあります。 コットン100% 4オンス 平置きサイズ: 約W360xH370xD110mm(船底) 立体サイズ: 約W250xH370xD110mm
エチュードブックスステッカー
¥330
エチュードブックスのブックカバーイラスト(すいかねこさん)のステッカーです!
エチュードブックスステッカー【応援価格】
¥660
エチュードブックスのブックカバーイラストステッカーです。 応援価格となっております。
【歌集】おでんは明日最終形態
¥770
高下龍司(著) はじめにより noteというサービスで2019年9月から毎日日記を書いている。この本を作っている今が2025年8月だからおよそ6年続いていることになる。はじめのうちは適当にタイトルをつけていたけど、2020年6月に「せっかくだからタイトルを短歌にしよう」と思いたってしまった。いつだって人を動かす原動力は「欲」と「怒り」と「せっかくだから」である。 約4年間に365日作り続けた短歌のよりぬき集!
★【Twitter短歌集】
¥1,000
加賀田優子(著) @0ccak 2013~2022 Twitter短歌集 B6判/40P/1,000円
まばゆい
¥1,650
僕のマリ、待望のエッセイ集。 「苦しくて甘いよろこび 色あせることのない思い出たち」 〈植本一子さん帯文〉 書くことは自分を救うことーーそう言い切る彼女に賛同する。 私たちは似ているところがある。書かずにはいられないのだ。良いことも悪いことも、たとえ大事な人を傷つけても。 自分のために、誰かのために、きっと今日も書いている。 『常識のない喫茶店』(柏書房)にて商業デビュー、発売すぐに重版もかかるなどその実力を見せつけている僕のマリのエッセイ集。『喫茶店』に至るまでの彼女の人生を振り返る1冊でもあり、彼女の「書くこと」に関する〈核〉のようなものも見えてくる内容となりました。読後にはタイトルの『まばゆい』に込められた想いが、自ずと沁み入ってくると思います。『常識のない喫茶店』とあわせて読んでもらえるとうれしいです。 (版元サイトより) 〈目次〉 まえがき 生活 注意力散漫 愛を飼う きょうだい 緘黙のファンファーレ 青さと音楽 野崎さんのこと ほろ酔い 終わりのない友情 いままでのこと、これからのこと お母さんへ あとがき 奥付・著者プロフィール 写真(カラー) 〈仕様〉 B6変形 仮フランス装 表紙用紙 クラシックリネン129kg (雪) 見返し タント100kg グレー(B-5) 帯 クロマティコトレーシング(白) 本文用紙 b7バルキー73.0kg 128p(巻末16pはカラー写真) 〈著者プロフィール〉 僕のマリ 1992年福岡県生まれ。2018年活動開始。同年、短編集『いかれた慕情』を発表。2021年には柏書房より『常識のない喫茶店』を刊行。犬が好き。 Twitter:@bokunotenshi_
Books(tore) witness you. vol.4
¥1,000
本屋lighthouseの日記ZINEシリーズ、vol.4です。 vol.4は2024年10月〜2025年3月の日記を中心に、各種媒体に載せたエッセイや書評などを詰め込みました。 〈あとがきより抜粋〉 たのしくやれている。分量が増えていく日記にはそれが如実にあらわれている。しかしそれは、現実から目を背けているだけでもある。日本どころか世界の状況は急激に悪化していて、その現実から意識的に逃げることで得られる、特権的な安寧を享受しているにすぎない。正直に言えば、どうすればいいのかわからない。わからないけどがんばっている。と、表明することもまた責任逃れのような気がしてくる。言葉を連ねれば連ねるほど薄っぺらくなる。 (版元サイトより) ページ数 202 判型 文庫並製 著者プロフィール 関口竜平(著) 1993年2月26日生まれ。法政大学文学部英文学科、同大学院人文科学研究科英文学専攻(修士課程)修了ののち、本屋lighthouseを立ち上げる。著書『ユートピアとしての本屋 暗闇のなかの確かな場所』(大月書店)。将来の夢は首位打者(草野球)。特技は二度寝。
GOAT meets vol.1
¥2,200
作家と出会う 作家も出会う 大反響の「GOAT」に姉妹誌が誕生します。 その名も「GOAT meets」。読者が作家たちと出会う場として、そして作家自身が新たなテーマと出会う場として、7月24日に船出します。 第一特集は、金原ひとみ氏、朝吹真理子氏による「韓国文学を旅する」――芥川賞作家が、イ・ラン氏ら韓国人クリエイター、チェ・ヘジン氏やペク・スリン氏ら韓国人作家と邂逅し、その取材体験を書き下ろし小説として発表する前代未聞の試みです。 ・女優・唐田えりか氏のインタビュー「表現者として必要なことは韓国から学んだ」、韓国の人気作家チョン・セラン氏、映画監督・山中瑶子氏による特別寄稿もお楽しみに! ジャンル横断にも積極的に取り組みます。漫画家今日マチ子氏には、名著『cocoon』から15年の節目として、戦後80年の沖縄を訪れ、その風景を描き下ろしてもらいます。そのほか気鋭のライター・ワクサカソウヘイ氏による「タンザニア巨大見聞録」、そして、闇文芸四天王(!)も登場するという噂。 ■執筆予定 小佐野彈、小田雅久仁、乙一、小泉綾子、櫻木みわ、愼允翼、白川優子、滝口悠生、中山祐次郎、乗代雄介、星野智幸、李琴峰……(敬称略) 【編集担当からのおすすめ情報】 「GOAT meets」が扱う作品は、小説やエッセイ、ノンフィクション、さらには詩、短歌まで幅広いです。さらには、それらの作品を写真や現代アートとともに編み込むことで文芸の可能性に挑戦! 紙の雑誌ならではの、さまざまな「ミーツ」をお届けします!
よくわからないまま輝き続ける世界と 気づくための日記集
¥1,870
古賀及子(著) 岸政彦さん・花田菜々子さん推薦! ZINE発!日記文学の新星が綴る小さな試み“やってみた” いつもの日常に小さな試みを取り入れてみたら――? *** 2024年の6月から10月のあいだ、週に3日から4日、“暇をふせぐ”ための簡単なトピックを生活に組み入れてみることにした。その日々の日記をまとめたのがこの本だ。 ポリシーを破ってめぐりめぐって日記を書くために何かし続けた。そこには非日常ではない、日常がかすかにふるえるような手応えがあった。 *** 23年ごしでハーゲンダッツのクリスピーサンドを食べる / 喫茶店で回数券を買う / 朝のラジオを外で聴く / かつてのバイト先に行く / 小学生の頃に読んでいた少女漫画雑誌を買う / 資格を取ろうと思い立つ / 駅にあるワーキングブースを使う 等々…! やったことないけど、ちょっと気になる…日常にあふれている小さな試み。 よくわからないまま輝き続ける世界に飛び込んで、得た気づきを集めた日記本です。
巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある
¥1,760
古賀及子(著) ノスタルジーと、可笑しみと。 池袋、飯能、日本橋、所沢、諏訪、田園調布、高知、恐山、湯河原……。 自分の中の記憶を、街単位で遡る。そこから掘り起こされる、懐かしいだけでは片付かない、景色と感情。 気鋭のエッセイスト、最新書き下ろし。 『好きな食べ物がみつからない』が話題の、最注目のエッセイスト・古賀及子最新書き下ろしエッセイ。 幼い頃からの「土地と思い出」を辿ってみたら、土地土地、時代時代で、切ない! でもなんだか可笑しいエピソードが横溢! 【目次より】 下丸子、二分間、知らない人を大声でほめてけなす 日本橋、来年も買ってやるからな 元加治、真昼の暴走族 所沢店、売れ!私たちの福袋 田無、夏、恋人の家でひとりでエヴァンゲリオンを観た 諏訪、祖父と間欠泉 田園調布、知らない人の家でまずい水を飲む 恐山、会えないイタコと工藤パン 小岩、知らない街が、どんどん私の街になる 盛岡、北上川を走って越えて、母と私とソフトクリーム 曙橋、看護師の格好で登った木をさがす 大森、もう会うこともないだろうけどさ 他
エチュードブックス 開業と移転、それからの日々
¥550
エチュードブックスの開業から現在の店舗に移転するまで、そして半年分の営業日誌をまとめました。 中綴じ冊子・36ページ
世界のなかのフランスのフェミニズム
¥1,540
フロランス・ロシュフォール (著) フェミニズムの大きな潮流を捉える 「いかなる社会や集団においても、あらかじめ定められたモデルなどは存在せず、女性の解放を訴える声は複数ある。その道のりは、一度きりの出来事で決まるようなものではない」(「日本語版まえがき」より)。 本書は、フェミニズムの歴史を世界規模で捉え、その多様性と発展を探究する。フランス革命期から現代に至るまでを三つの時代に分け、結婚、教育、参政権、生殖の自己決定権などのテーマを中心に、フェミニズム運動の進展とその背景を分析する。また、国際的な連帯や植民地主義などとの関係を描き、ブラック・フェミニズムやラディカル・フェミニズムの台頭も取り上げる。特にフランスにおいては、フェミニズムが国家形成や市民社会との関わりを深め、独自の歴史を築いてきた経緯を詳述する。 フェミニズム史を包括的に理解するための一冊。
はじめてのフェミニズム
¥968
デボラ・キャメロン(著) 向井和美(訳) 女性にはどんな権利が必要? 「女の仕事」はどう生まれた? 多様で複雑なフェミニズムの論点を、多様で複雑なまま、でもわかりやすく伝えます。 === 帯テキストを入力ください(任意) *改行可 *内容の重複注意 なぜいつも男子がリーダーなのか 女性もバリバリ働くべき? 家事にお金を払ったら? なぜ天才と言われる女性は少ないのか 整形っていけないこと? 性描写はやめるべきか ――実は、フェミニストの意見は分かれます 対立も矛盾もそのまま理解し、前に進むための超入門!
林檎貫通式
¥1,650
現代短歌クラシックス01 『林檎貫通式』 飯田有子(著) 【歌集より3首】 婦人用トイレ表示がきらいきらいあたしはケンカ強い強い たすけて枝毛姉さんたすけて西川毛布のタグたすけて夜中になで回す顔 女子だけが集められた日パラシュート部隊のように膝を抱えて 四六判変形/並製/ 160 頁
乱反射
¥1,540
現代短歌クラシックス12 『乱反射』 小島なお(著) 【収録歌より】 こころとは脳の内部にあるという倫理の先生の目の奥の空 もう二度とこんなに多くのダンボールを切ることはない最後の文化祭 何ひとつ知りすぎたことないままにわれは二十歳になってしまいぬ 四六判変形/並製/128ページ
O脚の膝
¥1,870
現代短歌クラシックス07 『O脚の膝』 今橋愛(著) 【収録歌より】 「水菜買いにきた」 三時間高速を飛ばしてこのへやに みずな かいに。 そこにいるときすこしさみしそうなとき めをつむる。あまい。そこにいたとき うすむらさきずっとみていたらそのようなおんなのひとになれるかもしれない 四六判変形/並製/208ページ
海をあげる
¥1,500
上間陽子(著) 「海が赤くにごった日から、私は言葉を失った」 痛みを抱えて生きるとは、こういうことなのか。言葉に表せない苦しみを聞きとるには、こんなにも力がいるのか。 おびやかされる、沖縄での美しく優しい生活。 幼い娘を抱えながら、理不尽な暴力に直面してなおその目の光を失わない著者の姿は、連載中から大きな反響を呼んだ。 ベストセラー『裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち』から3年、身体に残った言葉を聞きとるようにして書かれた初めてのエッセイ集。 生きていることが面倒くさい日々が私にあったことは、若い女の子の調査の仕事をしていると、どこかで役に立っているように思う。(……) あれからだいぶ時間がたった。新しい音楽はまだこない。それでもインタビューの帰り道、女の子たちの声は音楽のようなものだと私は思う。だからいま私は、やっぱり新しい音楽を聞いている。 悲しみのようなものはたぶん、生きているかぎり消えない。それでもだいぶ小さな傷になって私になじみ、私はひとの言葉を聞くことを仕事にした。(「美味しいごはん」より) 256p/20cm/46判
あなたのことが知りたくて
¥990
チョ・ナムジュ(著)、松田 青子(著)、デュナ(著)、西 加奈子(著)、ハン・ガン(著)、深緑 野分(著)、イ・ラン(著)、小山田 浩子(著)、パク・ミンギュ(著)、高山 羽根子(著) 小説集 韓国・フェミニズム・日本
【BB】ADHDですけど、なにか?
¥900
チョン・ジウム(著)、鈴木沙織(訳) ※この本は自由価格本です。 日韓累計3万部!ベストセラー 第8回ブランチブック出版プロジェクト(韓国の大手IT企業Kakao Corpのブログサービス、brunchが主催する公募展)で大賞をとった話題作! 「スティーブ・ジョブズやエジソンもADHDだったらしいけれど、慰めにはならなかった。 iPhoneや電球に匹敵するような世紀の発明でもしない限り、彼らと同じだと喜べるはずもない。 希望が薄れるたびに、自分を愛せない人々が書いた文章を読みたくなった。 できれば未婚の韓国人女性で、自己愛に向かってよちよち歩きをしている作者の。 だけど、そんな都合のいいものはなかった。 世の中にあふれているのは「あなたがどんな人間でも、大切で美しい」といった楽観的な言葉で、 そんなものに私の心は安らげなかった。 中略 他のADHDの人も、私と同じように真っ白な夜と真っ暗な昼を過ごしているのだろうか。 親しげに、そして丁重にうかがい知るべく、まずは自分のことを書いた。」(「プロローグ」より) 著者プロフィール 1992年、韓国・京畿道生まれ。本書『若きADHDの悲しみ』(2021.6)が第8回ブランチブック出版プロジェクト(韓国の大手IT企業Kakao Corpのブログサービス、brunchが主催する公募展)で大賞を受賞しデビュー。その他の著書に、エッセイ集『五色燦爛失敗談』(2023.2)、『私たちは誰しもときどき狂うことがある 人間関係、その難しさについて』(2022.10)、小説『アンラッキー・スタートアップ』(2022.10)がある。