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#選択的子なし 私たちの思うこと〈エチュードブックス編〉【ZINE】
¥660
エチュードブックス(編) 女性として生まれながらも、妊娠・出産を選ばなかった4人の綴るエッセイ。 筆者 イヌコ ねぎ 青井 真野いずみ 発行:エチュードブックス A5/20ページ
【サイン入り】随風01
¥1,980
『随風』01 ※おひとり様1冊まで 目次 巻頭随筆 宮崎智之 船出にあたって 平林緑萌 随筆特集「友だち」 浅井音楽 海猫沢めろん オルタナ旧市街 かしま 岸波龍 早乙女ぐりこ ササキアイ 作田優 鈴木彩可 竹田信弥 友田とん 西一六八 野口理恵 批評 柿内正午 仲俣暁生 横田祐美子 座談会 城崎にて、香川にて 森見登美彦 円居挽 あをにまる 草香去来 編集していない編集者の編集後記 北尾修一
本の町は、アマゾンより強い──出版論エッセイ集【軽出版】
¥1,320
仲俣暁生(著) 日本全国で書店が減少し続けた2010年代から2020年代にかけて、独立ウェブメディアの『マガジン航』やリトルマガジンに発表した「出版」「書店」「メディア」をめぐるエッセイを精選収録。先行発売した『もなかと羊羹』の前史にあたる時期のエピソードが掲載されています。本と人との関係を根底から考え直すヒントに満ちた、「行動する人」のための小冊子。(B6判・無線綴じ 64ページ) 【本書に収録したエッセイ】 ・本の町は、アマゾンより強い ・アイヒマンであってはならない ・「真の名」をめぐる闘争 ・ZINEの生態系とローカリティ ・論じるよりも、その一部になりたかった ── 一九九〇年代ウェブ私史 ・インディ文芸誌は文芸復興の担い手になるか "新しい古書店がいくつもできたことで、下北沢は「本の町」として、静かに動き始めた。その流れの先に「本屋B&B」が登場したことで、この町の目に見えない〝本をめぐるネットワーク〟が完成した感がある。アマゾンがどんなに便利でも、それに負けない力をこのネットワークはもっている。"(「本の町は、アマゾンより強い」より)
もなかと羊羹【軽出版】
¥880
仲俣暁生(著) 《一匹の妖怪が出版業界を歩きまわっている——軽出版の妖怪が》 『共産主義者宣言』になぞらえてこう嘯きたくなるほど広範囲に波紋を投げかけた。編集者歴40 年の著者はなぜ「軽出版」を始めたのか。その仕組みは書き手にとってどんな意味があり、実際にどうやればいいのか。「宣言+エッセイ+虎の巻」の三層構造でお届けする、実用的でエモーショナルな「軽出版」マニフェスト! (A6判・44ページ・無線綴じ) 《目次》 ・軽出版者宣言 ・もなかと羊羹 《付録 軽出版の仕組み はやわかり図解》 ・秘本・軽出版 十ヶ条 ・あとがき
【ZINE】本のある生活
¥660
夏森かぶと(著) 書店員である著者が、本について考えたことを書き連ねたエッセイ集第二弾! 本好きなら「あるある」と思いながら読んでもらえるはず。 B6/54ページ
【ZINE】本のある日常
¥660
夏森かぶと(著) 書店員として働きながら、エッセイを執筆。 B6/40ページ
オタク文化とフェミニズム
¥2,420
田中東子 (著) わたしたちの消費は「正しい」のだろうか 金銭と時間の投資、心身の過剰な労働、性的消費との葛藤…、わたしたちと「推している」対象のあいだにはさまざまな問題が浮かびあがってくる。しかし、その活動に喜びが見出されることは間違いない。喜びと苦しさとが入り混じるその実践をすくい取りながら、「推し活」社会の現在地を描きだす。「推し活」論の決定版! エンターテインメントをめぐるモヤモヤを考えるための補助線となる書。
分断されないフェミニズム
¥2,640
荒木 菜穂(著) 非婚/未婚/既婚、正規労働/非正規労働、性差別的な売春か/セックスワークか、女性の保護か/男女平等か――。差別に抗いながらもともに声を上げられない現実を、権力構造によるジェンダー分断、考え方や生き方、個人の関係性などの視点から読み解く。
【サイン本】おかわりは急に嫌 私と『富士日記』
¥1,870
予約商品
古賀及子(著) ※おひとり様1冊まで いま大注目のエッセイストによる『富士日記』への道案内。 戦後日記文学の白眉とされる武田百合子『富士日記』のきらめく一節をあじわいながら、そこから枝分かれするように生まれてくる著者自身の日記的時間をつづる。 武田百合子生誕100年、日記エッセイの書き手による『富士日記』再読エッセイ。 * * * ルーティーンのなかには細かく細かく、たくさんのいつもの行動がある。繰り返しのことだと、好きだとか苦手だとか、だんだん感じにくくなっていく。「しゃがんで動物に御飯をやる」ことに、ここ、と矢印をつけて好きと言えるのは稀有だと思う。 それくらい、日常というのは人に構ってくれないものだ。(本文より) 古賀 及子 (コガ チカコ) (著/文) エッセイスト。1979年東京都生まれ。著書に『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』『おくれ毛で風を切れ』(ともに素粒社)、『気づいたこと、気づかないままのこと』(シカク出版)、『好きな食べ物がみつからない』(ポプラ社)など。
湯気を食べる
¥1,760
くどうれいん(著) 幅広い分野で活躍する注目の作家・くどうれいんによる「食べること」にまつわるエッセイ集。「オレンジページ」の人気連載と河北新報での東北エッセイ連載に書き下ろしを多数加えた、心にひびく48編。 四六判/212ページ
桃を煮るひと
¥1,760
くどうれいん(著) 衝撃のデビュー作『わたしを空腹にしないほうがいい』から5年。 小説、エッセイ、絵本、児童書、歌集…多方面で活躍する気鋭の作家が、 満を持して、2作目の「食エッセイ集」を解禁。 日経新聞「プロムナード」(2022年7月~12月)に掲載されたエッセイに、 書き下ろしをたっぷり加えた、珠玉の41編。
コーヒーにミルクを入れるような愛
¥1,705
ふたり暮らし。書くこと。前を見て進むこと。 日々の手ざわりがあざやかな言葉に変わる。 ロングセラー『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』『虎のたましい人魚の涙』『桃を煮るひと』に続く、注目作家の最新エッセイ集。 【目次】 飛んじゃったサンキャッチャー なまけ神様 大荷物のこころ ほそい稲妻 すばらしい枝 歯とベンツ 泣きながらマラカス クリーニング・キッス 鬼の初恋 蝙蝠・胡麻団子・氷嚢 夜のマンション 夕陽を見せる いやな手 見ていないし、透かしていない コーヒーと結婚 倒産と失恋 長野さんは陸を泳ぐ へそを出して来た ヤドリギ かわいそうに ミルク 作家みたい 深く蔵す 四六判/208ページ
【短歌ZINE】味のない水が美味しい
¥1,600
作家の輪湖とイラストレーターのうめはらももによる共作の本です。 54の短歌とイラスト作品、エッセイ8編を収録。 短歌とエッセイ:輪湖 イラストレーション:うめはらもも 148mm×210mm / ソフトカバー
【短歌ZINE】ヤクザ短歌
¥800
コエヌマカズユキ(著) 月に吠える店主でジャーナリストのコエヌマカズユキが、ひとりのヤクザに密着取材した2年間の思い出を、約75首の短歌とエッセイでつづりました。 【収録短歌より】 二つ折り財布を俺は使わねえ百万円が入らねえから 好きな子に正々堂々好きだって俺らは言えないそんな稼業だ ばあさんと毎日ケンカしてたけど毎日ずっと一緒に寝てた
【短歌ZINE】続・ヤクザ短歌
¥800
コネヌマカズユキ(著) ひとりのヤクザに密着取材した2年間の思い出を、約70首の短歌とエッセイで綴りました。前作「ヤクザ短歌」の完結編です。 【収録短歌より】 おいマジか、取材で会った? しょこたんに! 今度あるなら俺も連れてけ ペストルを撃ってみるかと彼は言い苦笑する僕見て高笑い 「怖いよ」と初めて聞いたヤクザから無いと思ってた彼の辞書には
【ZINE】増補版 にき
¥990
蟹の親子(著) この本は2022年、2023年に自主制作した『にき』『浜へ行く』の中の、「ささやかな日記論」パートを加筆・修正してまとめたものです。 2020年から2024年にかけて「日記ブーム」と称され、日記をつけ始めたり自分の日記を本にしたりする人が以前に比べて散見されるようになったいま、日記をつける心の動きや記憶を残すこと、「自主制作の日記本ブーム」などついてあらためて考える、論考風エッセイです。 <目次> はじめに 「日記ブーム」と「日記本ブーム」をどう捉えるか 日記をつける日々 日記を続けること、それらを読むこと どうして「形」にしたくなるのか 日記の終わりがくる 日付について 日記アイ・「思う」使いすぎ問題 武田百合子 日記のたね 蟹の親子 文筆家。記憶について日々考えている。 著書に『脳のお休み』、『増補版 にき 日記ブームとはなんなのか』などがある。 東京・下北沢にある「日記屋 月日」ディレクターを担当。1991年生まれ、かに座。
【サイン入り】モチベーション【日記ZINE】
¥1,760
蟹の親子(著) −以下公式より- 文筆家・蟹の親子の日記集vol.6。 シンガポール、イギリス、台灣の旅行記を含む、2023年12月31日から2024年12月31日までの一年間の日記を収録しています。 一生に一度あるかどうかの特別な時間の重なりも、いつかは忘れ、記憶からこぼれ落ちて行きますが、なぜ不完全であったとしても日々の記録を続けるのか、自身のモチベーションを探る一冊になりました。 サイズ:A6(文庫) 本文:560ページ 文筆家。記憶について日々考えている。 著書に『脳のお休み』、『増補版 にき 日記ブームとはなんなのか』などがある。 東京・下北沢にある「日記屋 月日」ディレクターを担当。1991年生まれ、かに座。
脳のお休み
¥1,980
蟹の親子(著) 暮らしレーベル、第5弾。 ——高い金払って大学行かせてもフリーターか。くその役にも立たないな。 身体の障害だったら障害者って分かってもらいやすくていいよね、と言うのを黙って聞いていたことがある。そういう声を聞くたびに、人間の想像力が争いを解決してくれることなんてあるのだろうかと思った。現に、私はその声に憤る。私はあなたじゃない。(本文より) 【著者略歴】 蟹の親子(かにのおやこ) 1991年生まれ。日本大学芸術学部卒。 事務員や書店員を経て、東京・下北沢にある「日記屋 月日」初代店長となる。現在もスタッフとして働き、日記や、思い出すことそのものについて日々考えている。 本書が商業出版デビュー作となり、自主制作本に『にき』『浜へ行く』がある。
【日記】a piece of cake #Feb-Mar 2024【短歌ZINE】
¥880
2024年2月と3月を記した日記zineです。 仕様としては、日記で記した文章、あとは短歌をほんの少しだけ隠してあります。A6サイズでかばんに入れて持ち運びやすいサイズです。 A6/76ページ
【ZINE】古賀及子・スズキナオ往復書簡「青春ばかり追いかけている、なにもかも誰より一番慣れない」
¥1,320
古賀及子・スズキナオ(著) 以前から公私ともに親交があり、同世代のエッセイスト仲間でもある古賀及子さんとスズキナオさん。2人が「大人の感情」をテーマに交わした往復書簡集です。 「感情的」という言葉は子どもや若者の特徴のように扱われがちですが、大人なのに振り回されたり、大人になったから知る感情もあります。そんな大人の感情を見つめ、それぞれの目線で汲み上げながら交わした15通の書簡を収録。 穏やかで示唆に富む2人が呼応しあって生まれる、新しい「感情論」をお楽しみください! 新書サイズ 104ページ
フクオカのひかげ本屋本 なぜか続いてます
¥900
著:青柳周治(青柳堂)/首藤都友(コトリノ・古書店)/下田洋平(ブックバーひつじが) A5サイズ/モノクロ/76P  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 大規模な再開発に沸き立つ華やかな中心街から少し外れたところで日々粛々と場を営み続けている(なぜか続いている)ひかげ本屋が集まって、対談や日記、質問や将棋の泥試合、近くにある書店の紹介などを繰り広げた一冊。
あなぐまモール短歌店【ZINE】
¥800
好きなチェーン店についての短歌を集めてつくった理想のショッピングモール「あなぐまモール短歌店」! 14人の愛するお店の短歌連作+お店の好きな商品や思い出を語ったミニエッセイ。 ショッピングモールを探索する気分で、この店もいいな〜、あの店もいいな〜、と楽しんで読んでもらえる一冊です。 【チェーン店/参加者】 ミスタードーナツ/西村曜 サイゼリヤ/なべとびすこ 靴下屋/仲内ひより ローゲンマイヤー/谷じゃこ 六花亭/ショージサキ 伝説のすた丼屋/志賀玲太 蒙古タンメン中本/貝澤駿一 QB HOUSE/岡本真帆 セブンーイレブン/高下龍司 PRONTO/牛隆佑 びっくりドンキー/枇杷陶子 バーミヤン/キクハラシヨウゴ モーリーファンタジー/ツマモヨコ MOVIX/田中翠香 企画:なべとびすこ、谷じゃこ デザイン:谷じゃこ B6サイズ/32ページ/800円 2025年1月発行
おんなじことを何度もうたう【短歌ZINE】
¥1,000
雲居ハルカ・藤宮若菜(著) いくつ歌を作っても、何度夏が来ても、 うたいたいことは大体いつも同じ。 おんなじことを言葉を変えてうたっている。 イベントから生まれた作品集です。 https://nandomoutau.tankaness.com/ 雲居ハルカ ハルカトミユキVo.Gt.ハルカのソロプロジェクト。 2022年、事務所からの独立を機に、名義を改め本格始動。作詞作曲からアートワークまでをセルフプロデュース、さらに短歌の創作も行う。 藤宮若菜 1995年生まれ。2012年、福島遥(雲居ハルカ)の短歌に出会い本格的に作歌を始める。2021年『まばたきで消えていく』(書肆侃侃房)、2022年『春だったわたしたちへ』(私家版)、2023年『とうめいな暴力、ゆれる祈り』(共著・明滅する彗星)を刊行。