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#選択的子なし 私たちの思うこと〈エチュードブックス編〉【ZINE】
¥660
エチュードブックス(編) ⭐️下北沢B&Bにて25冊を超える売れ行き! 女性として生まれながらも、妊娠・出産を選ばなかった4人の綴るエッセイ。 筆者 イヌコ ねぎ 青井 真野いずみ 発行:エチュードブックス A5/20ページ
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あなたとケーキをシェアするためのいくつかの方法【ZINE】
¥1,650
「他者に性的/恋愛的な惹かれを感じない」アロマンティック/アセクシャル(Aro/Ace)で、あらゆる差別に反対するフェミニストで、ADHDで、ドラァグ・パフォーマーの「Moche Le Cendrillon」による初めてのZINE。 間違った偏見を持たれたり、情報にアクセスしにくかったり、クィアコミュニティの中でも透明化されたりしやすいAro/Aceの、多様で複雑な経験について語り、書き残し、"あなた"とシェアするために制作されました。 Aro/Aceのオンラインコミュニティで用いられる象徴の一つに「ケーキ」があり、「セックスよりもケーキが好き」といった冗談に由来しています。まとまらないエッセイやもたついた対談、極私的で個人的な私の経験という名の「ケーキ」を、お茶を飲みながら他愛もないお話をするように楽しんでいただけたら嬉しいです。 著者:Moche Le Cendrillon 発行:本屋メガホン 判型:A5 / 無線綴じ / 80ページ デザイン:和田拓海(本屋メガホン)
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元気のないおさむのにげにげ日記 うつ病クィアのみている日常
¥1,870
元気のないおさむ(著) ※元気がなくても読めます。 「社会にはびこる不寛容、不正義、ままならなさ。それらをつぶさに反映し、生きる身体の記録」--少年アヤ推薦! 「精神障害」の「性的マイノリティ/クィア」に立ちはだかる日常の壁。トラウマ、パートナーとの関係、そして就労・社会保障……。ぐったり寝ながら、逃げながら、「生活」と「社会」改善をめざしてつづられた、真剣で、たまに笑える日々の記録。 性的マイノリティ・メンタルヘルスの問題から社会をみるコミックエッセイ&インタビュー。
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母にはなれないかもしれない 産まない女のシスターフッド
¥1,650
若林理央(著) 「子どもを産まない」その一言が言いづらい 「なんで産まないの?」「次は子どもだね」「産んだらかわいいって思えるよ」「産んで一人前」 友だち、親、同僚、パートナー、SNSの言葉に戸惑い、傷つく女性たち。 女性たちの「産まない・産めない・産みたくない」を丁寧に聞きとったインタビューと著者自身の「産まない」を紐解くエッセイから見えてくる、日本の女性たちのリアル。
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「働けない」をとことん考えてみた。
¥2,090
栗田隆子(著) 働かない、働けない、働きたくない……。 「普通の働き方」ってなんだろう? ロスジェネ世代、非正規雇用、職場のハラスメント、 うつと休職、生活保護、障害年金── 『ぼそぼそ声のフェミニズム』著者がつづる 〈働けない〉側から考える、あたらしい労働論。 「ウェブ平凡」で話題を呼んだ好評連載に、書き下ろしを加え書籍化!
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労働廃絶論
¥1,100
SOLD OUT
ボブ・ブラック(著)/翻訳・解説:ホモ・ネーモ(久保一真) 世界一誤解されているテキスト(?)であるボブ・ブラック『労働廃絶論』が分かりやすい現代語訳に。理解を助ける解説文とセットで復刊。 難解な哲学書ではなく、労働のない新しい時代を切り開く希望の書!
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14歳からのアンチワーク哲学 なぜ僕らは働きたくないのか?
¥1,980
ホモ・ネーモ(久保一真) (著) 将来に悩む14歳の少年と、労働の廃絶が可能だと訴える謎のニート"ニケ"(自称アンチワーク哲学者)による対話形式の哲学小説。「労働とはなにか?」「人間とはなにか?」「理想的な社会とはなにか?」といった現代社会の根源を貫く常識を、鮮やかに暴き出し覆す超・問題作。 【目次】 プロローグ 1章 サボることは社会貢献 ・君は君の役に立て ・食欲は存在しない ・人は殺してもいい 2章 労働という悪魔の正体 ・労働とは支配されること ・命を狙われる労働者 ・ゲームを嫌いになる方法 ・靴なんか履きたくない ・みんなで社畜になればいい? 3章 労働は本当に必要か? ・無意味な労働の数々 ・ゴミのために働く大人たち ・お金を稼ぐのは偉くない ・学歴は金儲けの許可証 ・ドラえもんはいつ生まれるの? 4章 お金を配ろう ・お金を配れば解決 ・権力者に逆らおう ・家族はフィクション ・我慢をやめて環境問題解決 5章 人間が欲望するもの ・本当にお金のため? ・トイレに行くと決めたのは? ・あれもこれも欲望 ・永遠にレベル1の人生 ・ニートは正義のレジスタンス 6章 労働とお金 ・他人を道具にする方法 ・労働が生まれた日 ・お金というイノベーション ・お金はコスパが悪い ・価値を比較する理由 ・八十億総ニート 7章 労働なき世界 エピローグ 解説(哲学チャンネル) あとがき
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ACE アセクシュアルから見たセックスと社会のこと
¥2,750
アンジェラ・チェン (著) セックスって本当に必要? 交際・結婚していたらセックスするのは当たり前? 「男らしく」あるために、男がセックスを主導しなければというプレッシャー。 恋愛と友情を区別するのはセックスなのか。 同性同士の恋愛ではいつもセックスが中心にされる。 フェミニストはいつだって性的に奔放? 「性的に抑圧されているムスリム女性」「性に関心のない障害者」「おしとやかなアジア人女性」というステレオタイプとアセクシュアルの狭間で葛藤。 恋愛、障害、フェミニズム、男らしさ、アイデンティティ、人種── ロマンティック・アセクシュアルの当事者である著者が、「他者に性的に惹かれない」というアセクシュアルの視点から、私たちの常識を揺さぶる。 著者の経験と100人のインタビューにもとづく唯一無二のルポエッセイ。
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見えない性的指向 アセクシュアルのすべて
¥2,530
ジュリー・ソンドラ・デッカー (著) 性的な関心が少ない、性的なものに惹かれない「アセクシュアル」を自認する人が増えている。アセクシュアリティの概説から暮らしの中で受ける誤解、さらには自分が、恋人が、友人がアセクシュアルだった場合の理解と対応まで、当事者として活動してきた著者が丁寧に説くアセクシュアルコミュニティとその周辺の人たちにとって福音となる一冊。
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未婚じゃなくて非婚です
¥1,980
SOLD OUT
ホンサムピギョル(著) すんみ・小山内園子(訳) 韓国の「非婚」ムーブメントを代表する話題の2人組YouTuber、初エッセイ 結婚しないって言ってたあの子、一人で楽しくやってるって ロイター、ABC、ブルームバーグなど海外メディアで注目! 四六判/256ページ
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【BB】ADHDですけど、なにか?
¥900
チョン・ジウム(著)、鈴木沙織(訳) ※この本は自由価格本です。 日韓累計3万部!ベストセラー 第8回ブランチブック出版プロジェクト(韓国の大手IT企業Kakao Corpのブログサービス、brunchが主催する公募展)で大賞をとった話題作! 「スティーブ・ジョブズやエジソンもADHDだったらしいけれど、慰めにはならなかった。 iPhoneや電球に匹敵するような世紀の発明でもしない限り、彼らと同じだと喜べるはずもない。 希望が薄れるたびに、自分を愛せない人々が書いた文章を読みたくなった。 できれば未婚の韓国人女性で、自己愛に向かってよちよち歩きをしている作者の。 だけど、そんな都合のいいものはなかった。 世の中にあふれているのは「あなたがどんな人間でも、大切で美しい」といった楽観的な言葉で、 そんなものに私の心は安らげなかった。 中略 他のADHDの人も、私と同じように真っ白な夜と真っ暗な昼を過ごしているのだろうか。 親しげに、そして丁重にうかがい知るべく、まずは自分のことを書いた。」(「プロローグ」より) 著者プロフィール 1992年、韓国・京畿道生まれ。本書『若きADHDの悲しみ』(2021.6)が第8回ブランチブック出版プロジェクト(韓国の大手IT企業Kakao Corpのブログサービス、brunchが主催する公募展)で大賞を受賞しデビュー。その他の著書に、エッセイ集『五色燦爛失敗談』(2023.2)、『私たちは誰しもときどき狂うことがある 人間関係、その難しさについて』(2022.10)、小説『アンラッキー・スタートアップ』(2022.10)がある。