-
送料について【購入不可】
¥50
送料はクレジットカード払いの場合、最低金額に変更して発送します。 まとめ買いでクリックポストのサイズを超えた場合、こちらで調整して発送しますのでご了承ください。
-
#選択的子なし 私たちの思うこと〈エチュードブックス編〉【ZINE】
¥660
予約商品
エチュードブックス(編) 女性として生まれながらも、妊娠・出産を選ばなかった4人の綴るエッセイ。 筆者 イヌコ ねぎ 青井 真野いずみ 発行:エチュードブックス A5/20ページ
-
【サイン入り】随風01
¥1,980
予約商品
『随風』01 ※おひとり様1冊まで 目次 巻頭随筆 宮崎智之 船出にあたって 平林緑萌 随筆特集「友だち」 浅井音楽 海猫沢めろん オルタナ旧市街 かしま 岸波龍 早乙女ぐりこ ササキアイ 作田優 鈴木彩可 竹田信弥 友田とん 西一六八 野口理恵 批評 柿内正午 仲俣暁生 横田祐美子 座談会 城崎にて、香川にて 森見登美彦 円居挽 あをにまる 草香去来 編集していない編集者の編集後記 北尾修一
-
【サイン本】おかわりは急に嫌 私と『富士日記』
¥1,870
予約商品
古賀及子(著) ※おひとり様1冊まで いま大注目のエッセイストによる『富士日記』への道案内。 戦後日記文学の白眉とされる武田百合子『富士日記』のきらめく一節をあじわいながら、そこから枝分かれするように生まれてくる著者自身の日記的時間をつづる。 武田百合子生誕100年、日記エッセイの書き手による『富士日記』再読エッセイ。 * * * ルーティーンのなかには細かく細かく、たくさんのいつもの行動がある。繰り返しのことだと、好きだとか苦手だとか、だんだん感じにくくなっていく。「しゃがんで動物に御飯をやる」ことに、ここ、と矢印をつけて好きと言えるのは稀有だと思う。 それくらい、日常というのは人に構ってくれないものだ。(本文より) 古賀 及子 (コガ チカコ) (著/文) エッセイスト。1979年東京都生まれ。著書に『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』『おくれ毛で風を切れ』(ともに素粒社)、『気づいたこと、気づかないままのこと』(シカク出版)、『好きな食べ物がみつからない』(ポプラ社)など。
-
【短歌ZINE】味のない水が美味しい
¥1,600
作家の輪湖とイラストレーターのうめはらももによる共作の本です。 54の短歌とイラスト作品、エッセイ8編を収録。 短歌とエッセイ:輪湖 イラストレーション:うめはらもも 148mm×210mm / ソフトカバー
-
【短歌ZINE】ヤクザ短歌
¥800
コエヌマカズユキ(著) 月に吠える店主でジャーナリストのコエヌマカズユキが、ひとりのヤクザに密着取材した2年間の思い出を、約75首の短歌とエッセイでつづりました。 【収録短歌より】 二つ折り財布を俺は使わねえ百万円が入らねえから 好きな子に正々堂々好きだって俺らは言えないそんな稼業だ ばあさんと毎日ケンカしてたけど毎日ずっと一緒に寝てた
-
【短歌ZINE】続・ヤクザ短歌
¥800
コネヌマカズユキ(著) ひとりのヤクザに密着取材した2年間の思い出を、約70首の短歌とエッセイで綴りました。前作「ヤクザ短歌」の完結編です。 【収録短歌より】 おいマジか、取材で会った? しょこたんに! 今度あるなら俺も連れてけ ペストルを撃ってみるかと彼は言い苦笑する僕見て高笑い 「怖いよ」と初めて聞いたヤクザから無いと思ってた彼の辞書には
-
【サイン入り】モチベーション【日記ZINE】
¥1,760
蟹の親子(著) −以下公式より- 文筆家・蟹の親子の日記集vol.6。 シンガポール、イギリス、台灣の旅行記を含む、2023年12月31日から2024年12月31日までの一年間の日記を収録しています。 一生に一度あるかどうかの特別な時間の重なりも、いつかは忘れ、記憶からこぼれ落ちて行きますが、なぜ不完全であったとしても日々の記録を続けるのか、自身のモチベーションを探る一冊になりました。 サイズ:A6(文庫) 本文:560ページ 文筆家。記憶について日々考えている。 著書に『脳のお休み』、『増補版 にき 日記ブームとはなんなのか』などがある。 東京・下北沢にある「日記屋 月日」ディレクターを担当。1991年生まれ、かに座。
-
【ZINE】増補版 にき
¥990
蟹の親子(著) この本は2022年、2023年に自主制作した『にき』『浜へ行く』の中の、「ささやかな日記論」パートを加筆・修正してまとめたものです。 2020年から2024年にかけて「日記ブーム」と称され、日記をつけ始めたり自分の日記を本にしたりする人が以前に比べて散見されるようになったいま、日記をつける心の動きや記憶を残すこと、「自主制作の日記本ブーム」などついてあらためて考える、論考風エッセイです。 <目次> はじめに 「日記ブーム」と「日記本ブーム」をどう捉えるか 日記をつける日々 日記を続けること、それらを読むこと どうして「形」にしたくなるのか 日記の終わりがくる 日付について 日記アイ・「思う」使いすぎ問題 武田百合子 日記のたね 蟹の親子 文筆家。記憶について日々考えている。 著書に『脳のお休み』、『増補版 にき 日記ブームとはなんなのか』などがある。 東京・下北沢にある「日記屋 月日」ディレクターを担当。1991年生まれ、かに座。
-
脳のお休み
¥1,980
蟹の親子(著) 暮らしレーベル、第5弾。 ——高い金払って大学行かせてもフリーターか。くその役にも立たないな。 身体の障害だったら障害者って分かってもらいやすくていいよね、と言うのを黙って聞いていたことがある。そういう声を聞くたびに、人間の想像力が争いを解決してくれることなんてあるのだろうかと思った。現に、私はその声に憤る。私はあなたじゃない。(本文より) 【著者略歴】 蟹の親子(かにのおやこ) 1991年生まれ。日本大学芸術学部卒。 事務員や書店員を経て、東京・下北沢にある「日記屋 月日」初代店長となる。現在もスタッフとして働き、日記や、思い出すことそのものについて日々考えている。 本書が商業出版デビュー作となり、自主制作本に『にき』『浜へ行く』がある。
-
【日記と短歌】a piece of cake #Feb-Mar 2024
¥880
2024年2月と3月を記した日記zineです。 仕様としては、日記で記した文章、あとは短歌をほんの少しだけ隠してあります。A6サイズでかばんに入れて持ち運びやすいサイズです。 A6/76ページ
-
【ZINE】古賀及子・スズキナオ往復書簡「青春ばかり追いかけている、なにもかも誰より一番慣れない」
¥1,320
古賀及子・スズキナオ(著) 以前から公私ともに親交があり、同世代のエッセイスト仲間でもある古賀及子さんとスズキナオさん。2人が「大人の感情」をテーマに交わした往復書簡集です。 「感情的」という言葉は子どもや若者の特徴のように扱われがちですが、大人なのに振り回されたり、大人になったから知る感情もあります。そんな大人の感情を見つめ、それぞれの目線で汲み上げながら交わした15通の書簡を収録。 穏やかで示唆に富む2人が呼応しあって生まれる、新しい「感情論」をお楽しみください! 新書サイズ 104ページ
-
あなぐまモール短歌店【ZINE】
¥800
好きなチェーン店についての短歌を集めてつくった理想のショッピングモール「あなぐまモール短歌店」! 14人の愛するお店の短歌連作+お店の好きな商品や思い出を語ったミニエッセイ。 ショッピングモールを探索する気分で、この店もいいな〜、あの店もいいな〜、と楽しんで読んでもらえる一冊です。 【チェーン店/参加者】 ミスタードーナツ/西村曜 サイゼリヤ/なべとびすこ 靴下屋/仲内ひより ローゲンマイヤー/谷じゃこ 六花亭/ショージサキ 伝説のすた丼屋/志賀玲太 蒙古タンメン中本/貝澤駿一 QB HOUSE/岡本真帆 セブンーイレブン/高下龍司 PRONTO/牛隆佑 びっくりドンキー/枇杷陶子 バーミヤン/キクハラシヨウゴ モーリーファンタジー/ツマモヨコ MOVIX/田中翠香 企画:なべとびすこ、谷じゃこ デザイン:谷じゃこ B6サイズ/32ページ/800円 2025年1月発行
-
おんなじことを何度もうたう【短歌ZINE】
¥1,000
雲居ハルカ・藤宮若菜(著) いくつ歌を作っても、何度夏が来ても、 うたいたいことは大体いつも同じ。 おんなじことを言葉を変えてうたっている。 イベントから生まれた作品集です。 https://nandomoutau.tankaness.com/ 雲居ハルカ ハルカトミユキVo.Gt.ハルカのソロプロジェクト。 2022年、事務所からの独立を機に、名義を改め本格始動。作詞作曲からアートワークまでをセルフプロデュース、さらに短歌の創作も行う。 藤宮若菜 1995年生まれ。2012年、福島遥(雲居ハルカ)の短歌に出会い本格的に作歌を始める。2021年『まばたきで消えていく』(書肆侃侃房)、2022年『春だったわたしたちへ』(私家版)、2023年『とうめいな暴力、ゆれる祈り』(共著・明滅する彗星)を刊行。
-
おんなじことを何度もうたう−春–【短歌ZINE】
¥1,000
雲居ハルカ・藤宮若菜(著) いくつ歌を作っても、何度夏が来ても、 うたいたいことは大体いつも同じ。 おんなじことを言葉を変えてうたっている。 イベントから生まれた作品集です。 https://nandomoutau.tankaness.com/ 雲居ハルカ ハルカトミユキVo.Gt.ハルカのソロプロジェクト。 2022年、事務所からの独立を機に、名義を改め本格始動。作詞作曲からアートワークまでをセルフプロデュース、さらに短歌の創作も行う。 藤宮若菜 1995年生まれ。2012年、福島遥(雲居ハルカ)の短歌に出会い本格的に作歌を始める。2021年『まばたきで消えていく』(書肆侃侃房)、2022年『春だったわたしたちへ』(私家版)、2023年『とうめいな暴力、ゆれる祈り』(共著・明滅する彗星)を刊行。
-
【短歌ZINE】クリーン・ナップ・クラブ【歌集】
¥1,000
谷じゃこ(著) 谷じゃこ二冊目の歌集。 『ヒット・エンド・パレード』以降の短歌を207首収録しています。 おすもうさん、トイおすもうさん、ティーカップおすもうさんで三連勝や たんぽぽのぽぽよりたんが楽しくて足下も見ず踊っちゃうよね 目の前でりんごを剥いてくれたのがロボットでも嬉しいよわたしは めくるめく夢の国へのファンファーレ鯖缶のふた開けば響く 球場に行くぞかっこいいユニフォームにアイロン掛けて啓蟄のころ B6/88ページ/1000円 2020年9月発行 装画:あらせ 編集・挿絵:谷じゃこ
-
【短歌ZINE】鳥の跡、洞の音【歌集】
¥990
牛隆佑(著) 牛隆佑の第一歌集(私家版)。 2009年から14年間に作った364首を収録。 組版・装丁 谷脇栗太 栞文 八上桐子、門脇篤史、西尾勝彦 店主が選ぶ3首 あきらめることがそんなにわるいのかそのへんどうよ麻婆豆腐 追伸を書くために書くとても長い手紙のなかば流れている川 ゆき降りて年の暮れぬるいつかこのガストもスターバックスになる
-
【短歌】蕪のなかの夜に【詩歌ZINE】
¥1,320
内容紹介: ntroduction/フクロウ会議 イラスト/秦直也 川柳 はぐれる鳥/八上桐子 詩 遠いところにいくところ/櫻井周太 短歌 たぶんせぶんいれぶん/牛隆佑 クロッキー/古井フラ 回文詩/櫻井周太 短句 うすい家/八上桐子 海でピザ/私たちは恥ずかしい/夜を見ていた/奈良絵里子(散文)牛隆佑(短歌) 絵/八太栄里 フクロウ会議の会議/池田彩乃・江口ちかる・江戸雪・小池正博・曾根毅・中山奈々・疋田龍乃介・木曜何某・八上桐子・牛隆佑・櫻井周太 似顔絵/朝野ペコ ブックデザイン/冨家弘子
-
【短歌ZINE】似た服を買う
¥400
天野うずめ(著) 白楊賞受賞作および次席20首連作2篇を含む短歌を収録。 フリーペーパーが付いています。 店主の選ぶ3首 精神を安定させる薬飲むセルトラリンと可愛い名前の 生きること死なないことを前提に一週間の献立を組む 見上げれば月が出ている帰り道ときどき猫を見つけたりする
-
【短歌ZINE】まぼろしスイマー
¥400
岡田奈紀佐(著) 書き下ろし20首連作2篇を含む短歌、そしてエッセイ3篇が収録されています。 フリーペーパーが付いています。 店主の選ぶ3首 正常の受け皿としてコンタクトレンズは薄くなめらかである 不景気が悪いよ(何が、どのように)本屋の棚に歌集を戻す セサミストリートに住んでジャパニーズタンカをつくる生き物になる
-
【ZINE】女はつらいよ2 不良娘がやめられない
¥600
店主のエッセイZINE、第2弾。 前作に続き朝日新聞社運営サイト「かがみよかがみ」に寄稿したエッセイを収録。 親のこと、パートナーのこと、普段考えていること、考えざるを得ないこと……。 noteに綴ったもの、文章を書き始めた2020年頃のエッセイもあわせて収録。 真野いずみ(著) A5・38ページ 2024年9月8日発行
-
【歌集】たんぽるぽる
¥1,000
雪舟えま(著) ロングセラー歌集『たんぽるぽる』がついに文庫化! 電子詩集『地球の恋人たちの朝食』から同じ背景で書かれた詩作品を追加収録。 【歌集より】 目がさめるだけでうれしい 人間がつくったものでは空港がすき とても私。きましたここへ。 とてもここへ。白い帽子を胸にふせ立つ 逢えばくるうこころ逢わなければくるうこころ愛に友だちはいない うれいなくたのしく生きよ娘たち 熊銀行に鮭をあずけて 雪の日も小窓を開けてこのひとと光をゆでる暮らしをします 一番の友が夫であることの物陰のない道を帰りぬ
-
【歌集】くびすじの欠片
¥1,320
野口あや子(著) 「歌の道に進むのならば、野口あや子は避けて通れない」 (小佐野彈・解説より) 待望の文庫化。 時代が短歌に追いついた。 【歌集より】 互いしか知らぬジョークで笑い合う二人に部屋を貸してください くびすじをすきといわれたその日からくびすじはそらしかたをおぼえる セロファンの鞄にピストルだけ入れて美しき夜の旅に出ましょう 窓際にあかいタチアオイ見えていてそこしか触れないなんてよわむし うるわしく人を憎んだ罰として痒みともなう湿疹が生(あ)る 「 読み進めるほど、読者もまた孤独になってゆく。 『ああ、わたしと同じだ』とか『俺も同じだった』といったたぐいの安易な共感を、 この歌集は拒むのだ。」 ──── 小佐野彈(歌人・小説家) 【著者プロフィール】 (のぐち・あやこ) 1987年、岐阜市生まれ。 本歌集で第54回現代歌人協会賞を受賞。ほか歌集に『夏にふれる』『かなしき玩具譚』(短歌研究社)、『眠れる海』(書肆侃侃房)。詩人・三角みづ紀との共著に『気管支たちとはじめての手紙』(マイナビブックス)、歌集『ホスト万葉集』(短歌研究社)編者。
-
【歌集】アスパラと潮騒【サイン本】
¥2,200
塚田千束(著) クロワッサンばさばさたべて白衣からうろこを落とすよう立ち上がる もがく日々のうた。 医師として、母として、娘として、妻として。 2021年第64回短歌研究新人賞受賞作「窓も天命」を含む第一歌集。 【歌集より】 我のこと何ひとつ知らぬひとと居てつむじきりりと立つ診察室 あらっても洗っても砂がこぼれだす子を産む前の我を見失う 誰ひとり死なない昼もあるようなアスパラを湯に放てば潮騒 きらめかず傷つきやすき肌をもち鱗に生んであげたらよかった 先生と呼ばれるたびに錆びついた胸に一枚白衣を羽織る 【著者について】 塚田千束(ツカダ・チヅカ) 1987年 北海道に生まれる 2016年 短歌結社「まひる野」入会 2019年 第64回まひる野賞受賞 2021年 第64回短歌研究新人賞受賞 まひる野会、ヘペレの会、ランデヴー 所属