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大阪的
¥1,100
どこで書くか、方言を使うか、世の中の場所は全部ローカルではないか…… 関西の名物編集者と作家が、怒涛の勢いで語り、綴る! 大阪から、日本のローカルのあり方が見えてくる。 書き下ろしエッセイ×一気読み必至の対談を収録! 大きな地方であるということは、大きな田舎であるということを認めて、 それをめいっぱい楽しめばいいのではないかと思うのだ。 開き直ってええねんで大阪。知らんけど。ーー津村記久子 (HPより) 著:津村記久子、江弘毅
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ヤンキーと地元
¥990
打越正行(著) 暴走族のパシリから始まった沖縄のフィールドワーク、10年超の記録。 建設業や性風俗業、ヤミ仕事に就いた沖縄の若者たちを追い、暴走族のパシリから始めた10年超のフィールドワークの記録。待望の文庫化。 解説 岸政彦 文庫 368頁  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 打越正行(うちこし・まさゆき) 1979年生まれ。社会学者。2016年、首都大学東京人文科学研究科にて博士号(社会学)を取得。現在、特定非営利活動法人 社会理論・動態研究所研究員、沖縄国際大学南島文化研究所研究支援助手ならびに琉球大学非常勤講師。共著に『最強の社会調査入門』(前田拓也ほか編著、ナカニシヤ出版、2016年)、『サイレント・マジョリティとは誰か――フィールドから学ぶ地域社会学』(川端浩平ほか編著、ナカニシヤ出版、2018年)などがある。
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大阪
¥924
岸政彦・柴崎友香(著) 大阪へ来た人、大阪を出た人――かつていた場所と今いる場所が「私」を通して交差する。街と人の呼吸を活写した初共著エッセイ。 文庫化にあたって書き下ろし収録。 解説:西加奈子 文庫 ● 312ページ
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瀬戸内国際芸術祭2022公式ガイドブック
¥1,320
1おすすめモデルコース 2オフィシャルツアー紹介 3アーティスト×地域の先達の対談 (直島・沙弥島・大島・小豆島) 4各会場のマップ、作品ガイド、飲食店等エリア情報 5交通情報(航路、島内交通)、割引協力施設 寸法:14.8cm x 1.2cm x 21cm(A5) ページ数:292 ページ(カラー) (報道資料より)
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瀬戸の島旅 小豆島・直島・豊島・女木島・男木島+7島めぐり
¥997
今回の『瀬戸の島旅』の編集の中心になったのは、香川の雑誌『IKUNAS』。 小豆島、直島、豊島、男木島、女木島、犬島、大島、沙弥島、本島、伊吹島、高見島、粟島の12島を、地元のメンバーが案内します。 絶景の多い小豆島の八十八か所めぐり、それぞれに個性的な小豆島の玄関口6つの港周辺。 おいしいごはんはもちろん、のんびりできるカフェ、島に溶け込んだアート、もうなにもかもが愛おしい。 カメラも、ライターも、編集も、デザインも瀬戸内在住のメンバーで作りました。 ぜひ、この本をかかえて島に遊びにきてください。 2019年4月19日発行 AB判並製 128ページ ・フォトジェニックな島を訪ねる 小豆島・直島・豊島・女木島・男木島・本島 ・備讃瀬戸 全航路図 ・のんびり島のカフェ時間 ・島のおいしいを探して ■小豆島 /小豆島6つの港めぐり/島四国88ヶ所めぐり ■直島 /写真を撮ってアートを楽しもう/直島の宿 ■豊島 ■風景にとけこむアートをたずねて ■女木島 ■男木島 ■犬島 ■大島 ■沙弥島 ■本島 ■伊吹島 ■高見島 ■粟島 (HPより)