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働きたいのに働けない私たち
¥1,980
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労働廃絶論
¥1,100
SOLD OUT
ボブ・ブラック(著)/翻訳・解説:ホモ・ネーモ(久保一真) 世界一誤解されているテキスト(?)であるボブ・ブラック『労働廃絶論』が分かりやすい現代語訳に。理解を助ける解説文とセットで復刊。 難解な哲学書ではなく、労働のない新しい時代を切り開く希望の書!
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14歳からのアンチワーク哲学 なぜ僕らは働きたくないのか?
¥1,980
ホモ・ネーモ(久保一真) (著) 将来に悩む14歳の少年と、労働の廃絶が可能だと訴える謎のニート"ニケ"(自称アンチワーク哲学者)による対話形式の哲学小説。「労働とはなにか?」「人間とはなにか?」「理想的な社会とはなにか?」といった現代社会の根源を貫く常識を、鮮やかに暴き出し覆す超・問題作。 【目次】 プロローグ 1章 サボることは社会貢献 ・君は君の役に立て ・食欲は存在しない ・人は殺してもいい 2章 労働という悪魔の正体 ・労働とは支配されること ・命を狙われる労働者 ・ゲームを嫌いになる方法 ・靴なんか履きたくない ・みんなで社畜になればいい? 3章 労働は本当に必要か? ・無意味な労働の数々 ・ゴミのために働く大人たち ・お金を稼ぐのは偉くない ・学歴は金儲けの許可証 ・ドラえもんはいつ生まれるの? 4章 お金を配ろう ・お金を配れば解決 ・権力者に逆らおう ・家族はフィクション ・我慢をやめて環境問題解決 5章 人間が欲望するもの ・本当にお金のため? ・トイレに行くと決めたのは? ・あれもこれも欲望 ・永遠にレベル1の人生 ・ニートは正義のレジスタンス 6章 労働とお金 ・他人を道具にする方法 ・労働が生まれた日 ・お金というイノベーション ・お金はコスパが悪い ・価値を比較する理由 ・八十億総ニート 7章 労働なき世界 エピローグ 解説(哲学チャンネル) あとがき
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失わなれた賃金を求めて【BB】
¥1,320
イ・ミンギョン(著) 「女性がもっと受け取れるはずだった賃金の金額を求めよ」 『私たちにはことばが必要だ』で鮮烈な印象を与えたイ・ミンギョン、次は男女の賃金格差に斬り込んだ!男女賃金格差がOECD加盟国中「不動のワースト1位」の韓国の社会事情は、「不動のワースト2位」の日本でも共感必至。賃金差別は存在する! 解説:西口想「日本で、女性がもっと受け取れるはずだった賃金の金額を求めよ」
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脱コルセット:到来した想像【BB】
¥1,750
イ・ミンギョン(著) 脱コルセット運動は、苦痛や搾取、虐待を今、この場所で経験している女性たちの人生を変える最適のツールだった。 韓国フェミニズム、最大のムーブメント「脱コルセット」とは何か。 『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』『失われた賃金を求めて』に続く、イ・ミンギョン第3弾。 ルックス至上主義、規範的女性性に抵抗する脱コルセット運動。韓国の若い女性たちが化粧品を捨て、髪を短くした写真をSNSにアップ、急速に広まった。女性らしさを「電撃的に打ち切る」強いアプローチを取った背景とは。イ・ミンギョンが「脱コル」実践者たちと対話し、読解を試みた渾身の1冊。 定価2200円
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【古本】書きたい生活
¥1,100
僕のマリ(著) 上部ややヨレあり。 言わなかったことや言えなかったことが、 なかったことにならないでほしい。 そう思い続けて、そう思うから、 そう思っていることを、 わたしはずっと書いてきたのかもしれない。 ――本文より 【本書の内容】 2021年9月、『常識のない喫茶店』で鮮烈なデビューを果たした僕のマリ。 一度の滞在でクリームソーダを三杯続けて飲む猛者、 お気に入りの店員にスケスケのタイツをプレゼントする中年、来るたびに小さな灰皿を盗む男とゆで卵用の塩入れを盗む連れの女…… 本の刊行後、その翌月には喫茶店を卒業し、長く住んだ街を引っ越した。 パートナーと暮らしながら、週に何回かバイトしつつ、やはり文章を書いている。 今回の本には、卒業までの日々と、卒業後の生活が瑞々しく描かれている。 ちっぽけであたたかな日常ほど忘れたくない。 書き留めておくことで、きっとまた前に進める。 そんな静かな決意とともに放つ、作家としての新たな一歩。 『常識のない喫茶店』の正統な続編にして完結編、ついに刊行!
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労働厨【ZINE】
¥500
SOLD OUT
ruco(著) 1年間で180ヶ所で働いた。 労働オタクが書くあたらしいカタチの労働エッセイ! このZINEは持ち歩ける”パワー”!! 自他ともに認める「労働」である筆者のまなざしは、ミクロながらも社会全体を捉えている。 働くってもっと苦しくなかったっけ? どうしてこんなにもパワフルに歩いて走って考え続けられるんだろう......?その原動力の正体は「やりたいからやる!」ただそれだけだった。 「やらなきゃ」に潤れそうなすべての人にこの文章が届きますように。