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【古本】肉とすっぽん
¥700
平松洋子(著) 牛、馬、猪、鹿、鴨、鳩、鯨、羊、すっぽん、内臓…… 「人はなぜ肉を食べるのか」 問いを掲げた平松さんは、日本全国十か所をめぐり、十種の「肉」と 人とのかかわりを徹底取材。ひとつの文化として肉をめぐる諸相をとらえ、 動物とその肉について、見て、聞いて、食べて、深くその根源を考えた 前代未聞のルポルタージュ。 胸骨の端にそっと指を入れて横隔膜といっしょに引き上げると、紫色に光る かたまりがぽろんと現れた。 (中略)ぷりっぷりのレバーの一片をそっと口の なかに入れた。(本文 4章「鳩」より) 文庫/272ページ 美品
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【古本】すき焼きを浅草で
¥450
平松洋子(著) 「すき焼きは奥座敷を御利用ください」夏の一日、浅草の老舗店に誘われ至福を味わう。高知の日曜市で可愛い田舍寿司に出会い、伝説のカクテル「雪国」は山形で。家でトライしたのは「練乳入りイチゴ白玉」、懐かしの「あぶたま」、そして熱々ごはんにわさびと醤油の…!深くて美味しい大人気エッセイ。 文庫/299ページ 若干の水濡れあとあり
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【古本】サンドウィッチを銀座で
¥500
平松洋子(著) きゅるるるーっとお腹の虫が暴れ出す 飽くなき好奇心と胃袋で“いまの味”を探し求めた絶品エッセイに、谷口ジローの漫画がかけあわさって、春夏秋冬おいしい競演! 文庫/245ページ 美品