コンタクトやメール、DMでの営業はご遠慮ください。
店舗に見本誌を送付いただいて判断いたします。
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コトアム無料配布冊子【単独購入不可】
¥50
アプリ「コトアム」の無料配布冊子です。 こちらは無料のため単独での購入はできません。(購入金額を調整します) ことばの投稿・閲覧SNSアプリ 「コトアム」は、アプリ内に投稿された様々なジャンルのことばの中からお気に入りを選びプレイリストにすることで、お守り代わりに何度も読み返せたりシェアできる新感覚アプリです。 アンバサダー 浅井音楽さん 岡野大嗣さん 神野沙希さん、他
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雪のうた
¥2,200
さようならが機能をしなくなりました あなたが雪であったばかりに――笹井宏之 どこから開いても〈雪〉のきらめく、はじめて短歌に触れるひとにむけた、とっておきの100首を集めました。 寒さの果てにおとずれる、あたらしい雪、まばらな雪、あかるい雪、はげしい雪、しずかな雪、ふりつづく雪、溶けていく雪……100人の歌人がうたった、わたしだけの雪のうた。 巻末には、収録歌の著者紹介と出典リストを収録。 この一冊から、お気に入りの歌人を見つけてみてください。 【収録歌人一覧】 青松輝/我妻俊樹/秋月祐一/左沢森/天野慶/阿波野巧也/飯田彩乃/飯田有子/石井僚一/石畑由紀子/伊藤紺/乾遥香/井上法子/上坂あゆ美/魚村晋太郎/牛隆佑/内山晶太/江戸雪/大辻隆弘/大森静佳/岡崎裕美子/岡野大嗣/岡本真帆/荻原裕幸/笠木拓/上篠翔/川野芽生/北辻一展/北山あさひ/絹川柊佳/木下こう/木下龍也/紀野恵/くどうれいん/栗木京子/黒瀬珂瀾/郡司和斗/小池光/神野優菜/小島なお/小林朗人/佐伯紺/榊原紘/佐クマサトシ/笹井宏之/笹川諒/佐原キオ/柴田葵/島楓果/鈴木加成太/鈴木ちはね/鈴木晴香/瀬戸夏子/竹内亮/竹中優子/立花開/田中槐/谷川電話/谷川由里子/田丸まひる/田宮智美/田村穂隆/俵万智/千種創一/千葉聡/辻聡之/土井礼一郎/堂園昌彦/戸田響子/鳥さんの瞼/toron*/永井祐/永井亘/中村森/錦見映理子/西村曜/早坂類/橋爪志保/はだし/初谷むい/服部真里子/東直子/平岡直子/藤本玲未/法橋ひらく/穂村弘/正岡豊/枡野浩一/丸山るい/光森裕樹/安田茜/藪内亮輔/山川藍/山田航/山中千瀬/雪舟えま/吉岡太朗/吉田隼人/吉田恭大/渡邊新月 (あいうえお順・敬称略、全100名) 四六判変形/136ページ
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月のうた
¥2,200
月を見つけて月いいよねと君が言う ぼくはこっちだからじゃあまたね――永井祐 どこから開いても〈月〉がみつかる、はじめて短歌に触れるひとにむけた、とっておきの100首を集めました。 夜をみあげれば、ほそい月、まるい月、あかるい月、みえない月、おおきな月、とおい月、つめたい月、もえる月……うつろう月のもとに100人の歌人がうたった、わたしだけの月のうた。 巻末には、収録歌の著者紹介と出典リストを収録。 この一冊から、お気に入りの歌人を見つけてみてください。 B6判変形/136ページ
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死のやわらかい
¥1,650
鳥さんの瞼(著) 「死」を誰よりも愛し、向き合い、見つめ続ける歌人の第一歌集。 【収録歌より】 巻き貝のなかを明るくするように母は美大はむりよと言った 会うことのなかった四羽の心臓が一つに刺されて完成している 死ぬことが悲しいだけでなかったこと 落ちて初めて燃ゆ流れ星 【栞】 林あまり『若草の香り』 岡本真帆『「むりよ」が連れてきた明るさ』 東直子『命に旗を立てる』 判型:四六変形/上製/本文96頁
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詩誌「SHIZINE」vol.1『生活』【ZINE】
¥500
詩誌「SHIZINE」vol.1『生活』 10人の詩人が“生活”をテーマに詩を書きました。 それぞれの生活をぜひ堪能ください。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 詩誌「SHIZINE」は詩人と書店と読者をつなぐこと、また社会貢献の一環として個人書店に置いていただいた場合、その利益をすべて書店に寄付することを目的としたものです。 基本的に個人書店で購入していただきたいと思っています。手売り(イベントなど)・BOOTHでの販売はありません。 書店が街から姿を消していくなか、何かできないかと思ってはじめた企画です。ぜひ好きな本屋さんで購入していただけたらうれしいです。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 寄稿者:佐々木蒼馬 関根健人 星野灯 よしおかさくら 染よだか 岩崎淳志 小川三郎 鈴木龍也 古林暁 林やは 装画: 秋野すずめ
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【短歌】蕪のなかの夜に【詩歌ZINE】
¥1,320
内容紹介: ntroduction/フクロウ会議 イラスト/秦直也 川柳 はぐれる鳥/八上桐子 詩 遠いところにいくところ/櫻井周太 短歌 たぶんせぶんいれぶん/牛隆佑 クロッキー/古井フラ 回文詩/櫻井周太 短句 うすい家/八上桐子 海でピザ/私たちは恥ずかしい/夜を見ていた/奈良絵里子(散文)牛隆佑(短歌) 絵/八太栄里 フクロウ会議の会議/池田彩乃・江口ちかる・江戸雪・小池正博・曾根毅・中山奈々・疋田龍乃介・木曜何某・八上桐子・牛隆佑・櫻井周太 似顔絵/朝野ペコ ブックデザイン/冨家弘子
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サラダ記念日
¥528
「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日――口語を使った清新な表現で“与謝野晶子以来の天才歌人”と話題になった鮮烈の第一歌集。280万部のベストセラー! 文庫 / 208ページ 発売日:1989.10.04
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女のかたち・歌のかたち
¥1,650
女性の歌をテーマ別に集め、短歌を作らない一般の読者も気楽に読めるように解説を付けた一冊。 「西日本新聞」に約半年にわたり、連載された。 短歌史上初、与謝野晶子の出産の歌。 20歳で離婚、幽閉の身となっていた柳原白蓮が思いを綴った手紙。 昭和29年、その後の女性の歌の噴出口となった中城ふみ子の登場。 その他、著者と同時代を生きた道浦母都子、河野裕子、永井陽子等、60人以上の女性歌人が取り上げられており、 読者は20世紀100年の女性の嘆きやよろこびを追体験することが出来る。 現代短歌における女性の歌を追求し続けている阿木津英による最新評論集。
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【歌集】体温と雨【私家新版】
¥1,100
木下こう(著) 本書は2014年に砂子屋書房より刊行された歌集を、新装および増補して新たに私家版歌集として刊行するものです。刊行後、早々に品切れとなり長らく入手困難だった歌集『体温と雨』を著者の協力のもと、出版社の許諾を得て、私家版歌集として刊行し直しました。 その際に『体温と雨』以降の短歌49首を「Ⅳ」として編集し、増補しました。 大阪中崎町の書店「葉ね文庫」での展示「葉ねのかべ」で著者とコラボレーションしたkeitoさんが装画を描き、詩集『歩きながらはじまること』『のほほんと暮らす』(共に七月堂)の西尾勝彦さんが解説を書き下ろしました。砂子屋版の美しい静謐さはそのままに、また新しい手触りの歌集として生まれ変わらせることができました。 ゆっくりと多くの方に、遠くの方に届けられればと思います。 たまごからこぼれるやうに醒めにけり あなたが空と陸である夢(Ⅰ「エスパドリュー」) 錠剤のひとつぶづつをのせてゆくてのひらは匙のうすさをもちぬ(Ⅱ「椅子」) はつなつのひかりはほそく射しながらわたしの指の上を寒がる(Ⅲ「指を寒がる」) 朝は胸に夕は踵にあるやうな悲しさのためにくつしたを履く(Ⅳ「あはくてあかるい」) 【発行 牛隆佑】
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【歌集】スワンボートフードコートオーバーテイク
¥500
仲内ひより、なべとびすこ(著) イオンモール、太陽の塔、マリカー… 吟行のたのしすぎた行程とそこで生まれた短歌を一冊に。 10/27(日)のZINE DAY OSAKAにて初頒布。
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【短歌ZINE】ヴァーチャル・リアリティ・ボックス
¥800
穂崎円(著) 店主が選ぶ3首 (かみさまのほんしつは愛、かみさまのほんしつは愛)火がふえていく エクセルの整列(ソート)機能を使うたびいっせいに散るこれは花びら たましいの欠けてうまれてきたことを男や女ともう呼ばないで 表紙・誌面デザイン:倉又美樹 新書版・128P、カバー付
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【短歌・イラスト】ポワアン【ZINE】
¥600
domina、魚須えり個、安福望、谷じゃこの4人が、それぞれの好きな短歌にイラストを描いたzine。 ・イラスト domina、魚須えり個、安福望、谷じゃこ ・短歌 よだか、早月くら、小俵鱚太、初夢、ツマモヨコ、雪舟えま、窪田政男、我妻俊樹、瀧音幸司、岩倉曰、田村元、上澄眠 (敬称略) B6/28ページ/600円 2023年9月発行
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【ZINE】なんでかみんな社会人組
¥300
店主の野球短歌とたべものエッセイ。 QRコードかざして左上推しがプリントされたら当たり 真野いずみ(著) A6・18ページ 2024年9月8日発行
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しゅうまつのやわらかな、
¥1,980
浅井 音楽(著) 忘却と喪失。停滞と安寧。異端の言語感覚で綴られる、過ぎ去った日々の心象。 随筆。小説。詩。日記。変幻自在に境界を超える筆致が織りなす待望の随想集。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 小さなころの夢は石になることで、いま夢みるのも石になること。 もの言わず、もったりと、ただそこにあるだけのものでありたい。 水と風に磨かれて、つやつやしたからだにひかりを溜めていたい。 ときどき拾われて、飾られたり投げられたりするのも、悪くない。 むきだしのみじめさを武器にも鎧にもしないで、そこにありたい。 『石の日』より ……きっと、何者にもなれない。そんな言葉を聞いて、煮物にもなれない、と思った。 何者にもなれない、という十の音のつらなりは、その九つを煮物にもなれないが占める。 『煮物にもなれない』より ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 装画:つくみず 装丁:名久井直子
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【古本】蝉声
¥1,650
河野裕子(著) 稀代の女流歌人、河野裕子の死の前日までの427首を収録。自らの死とそして家族と、どう向かい合ったか。 発行:青磁社 A5変型判 200ページ 定価 2,667 円+税
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くるぶし サイン本
¥3,000
※古本です。 美品。
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林檎貫通式
¥1,650
現代短歌クラシックス01 『林檎貫通式』 飯田有子(著) 【歌集より3首】 婦人用トイレ表示がきらいきらいあたしはケンカ強い強い たすけて枝毛姉さんたすけて西川毛布のタグたすけて夜中になで回す顔 女子だけが集められた日パラシュート部隊のように膝を抱えて 四六判変形/並製/ 160 頁
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乱反射
¥1,540
現代短歌クラシックス12 『乱反射』 小島なお(著) 【収録歌より】 こころとは脳の内部にあるという倫理の先生の目の奥の空 もう二度とこんなに多くのダンボールを切ることはない最後の文化祭 何ひとつ知りすぎたことないままにわれは二十歳になってしまいぬ 四六判変形/並製/128ページ
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O脚の膝
¥1,870
現代短歌クラシックス07 『O脚の膝』 今橋愛(著) 【収録歌より】 「水菜買いにきた」 三時間高速を飛ばしてこのへやに みずな かいに。 そこにいるときすこしさみしそうなとき めをつむる。あまい。そこにいたとき うすむらさきずっとみていたらそのようなおんなのひとになれるかもしれない 四六判変形/並製/208ページ
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木曜日
¥1,540
SOLD OUT
現代短歌クラシックス05 『木曜日』 盛田志保子(著) 【歌集より】 口に投げ込めばほどけるすばらしきお菓子のような疑問がのこる 雨だから迎えに来てって言ったのに傘も差さず裸足で来やがって きみが身に纏いしものはなにもかもこの世のものなり 北風の勝ち 四六判変形/並製/128ページ
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短歌・俳句ZINEセット
¥2,400
似た服を買う 天野うずめ作品集(短歌) 400円 まぼろしスイマー 岡田奈紀佐作品集(短歌) 400円 ヴァーチャル・リアリティ・ボックス 穂崎円歌集 800円 月とサングラス 俳句とエッセイ 巽(ミヤモト ヒロミ) 880円 ホリデイ書店店主 第一句集 定価で買うより80円引き!
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天国さよなら
¥1,980
藤宮若菜(著) わたしが死ねばわたしはうまくいくだろう自販機煌々ひかる夜道に ***** この世もあの世も同じ朝焼け ひとりなのにあたたかいのは、わたしたちが「誰かの不在」でできているから。 ――雲居ハルカ(ハルカトミユキ) ***** 東直子さんが「命の際の歌が胸を突く」と評した 『まばたきで消えていく』の藤宮若菜 生と死、そしてその間にあるすべてのものへ さみしさの先で光り輝く第二歌集 春はもう来ないとしても生きていてあなたは苺を洗ってくれた 最低な夜に回収されてゆく廃品みんなしあわせになれ 忘れ物みたいなからだ引きずって環七 みんな 生きているかな きみといた日々のすべてが比喩になりときどき月あかりで目をさます 暮れていく季節に置いていかれてもうつくしい誤字のように生きるよ
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おんなじことを何度もうたう【短歌ZINE】
¥1,000
雲居ハルカ・藤宮若菜(著) いくつ歌を作っても、何度夏が来ても、 うたいたいことは大体いつも同じ。 おんなじことを言葉を変えてうたっている。 イベントから生まれた作品集です。 https://nandomoutau.tankaness.com/ 雲居ハルカ ハルカトミユキVo.Gt.ハルカのソロプロジェクト。 2022年、事務所からの独立を機に、名義を改め本格始動。作詞作曲からアートワークまでをセルフプロデュース、さらに短歌の創作も行う。 藤宮若菜 1995年生まれ。2012年、福島遥(雲居ハルカ)の短歌に出会い本格的に作歌を始める。2021年『まばたきで消えていく』(書肆侃侃房)、2022年『春だったわたしたちへ』(私家版)、2023年『とうめいな暴力、ゆれる祈り』(共著・明滅する彗星)を刊行。
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クランクアップ【私家版歌集】
¥900
なべとびすこ(著) 著者、4年ぶりの私家版歌集。 2018年5月〜2022年9月に作った短歌から242首掲載。 A5サイズ 106ページ 組版 谷じゃこ 装丁 ユキチ なべとびすこ 短歌のwebマガジン TANKANESS編集長。 『57577(ゴーシチゴーシチシチ)』を幻冬舎より2021年7月に発売。 好きなチェーン店はサイゼリヤと鳥貴族とびっくりドンキー。