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店舗に見本誌を送付いただいて判断いたします。
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コトアム無料配布冊子【単独購入不可】
¥50
アプリ「コトアム」の無料配布冊子です。 こちらは無料のため単独での購入はできません。(購入金額を調整します) ことばの投稿・閲覧SNSアプリ 「コトアム」は、アプリ内に投稿された様々なジャンルのことばの中からお気に入りを選びプレイリストにすることで、お守り代わりに何度も読み返せたりシェアできる新感覚アプリです。 アンバサダー 浅井音楽さん 岡野大嗣さん 神野沙希さん、他
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さびしさについて
¥902
植本 一子、滝口 悠生(著) ひとりだから、できること ひとりをおそれる写真家と、 子どもが生まれた小説家による 10往復の手紙のやりとり。 「折々のことば」にも取り上げられた自主制作本を文庫化。 母のこと、子どものこと、文章を書くこと、社会のこと、戦争のこと、過ぎ去った日々のこと。近所に住む写真家と小説家が、ときに応答しながら、親密な手紙を交わす。気持ちよい正直さと、心地よい逡巡にあふれるやりとりが、いつしか読者の記憶を掘り起こしていく。完売した自主制作本に、あらたな2往復のやりとりを加える。 自主制作版解説 武田砂鉄 文庫版解説 O JUN
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文豪と犬と猫 偏愛で読み解く日本文学
¥1,760
宮崎智之、山本莉会 (著) こんな読み方があったのか! 文豪と作品の、意外な姿が見えてくる。 犬派と猫派、気鋭の文筆家ふたりが往復書簡で語り合う ニャンともワンダフルな文学世界、ここに誕生。 犬好き文芸評論家・エッセイスト宮崎智之(『平熱のまま、この世界に熱狂したい』)と、猫好き日本文学マニアの文筆家・山本莉会による、文豪×犬・猫トークが炸裂! 犬も猫も日本文学ももっと大好きになる、最高に面白い往復書簡です。 装丁イラスト:花松あゆみ デザイン:小川恵子(瀬戸内デザイン) ■文豪ラインナップ 夏目漱石/内田百閒/志賀直哉/谷崎潤一郎/川端康成/森茉莉/幸田文/室生犀星/坂口安吾/三島由紀夫/遠藤周作/二葉亭四迷 宮崎智之 文芸評論家、エッセイスト。1982年、東京都出身。著書に『平熱のまま、この世界に熱狂したい 増補新版』(ちくま文庫)、『モヤモヤの日々』(晶文社)など。共著に『つながる読書 10代に推したいこの一冊』(ちくまプリマー新書)、日本文学の文庫解説を多数手掛ける。『文學界』にて「新人小説月評」を担当(2024年1月~12月)。犬が好き。 山本莉会 文筆家。1986年、大阪府出身。大学では日本文学を専攻。広告代理店を経て編集プロダクションに入社。Après-midi 公式noteで「東京文学散歩」連載、ほか多数エッセイを執筆。猫が好き。
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一番の恋人
¥1,760
君嶋 彼方(著) 道沢一番という名前は、「何事にも一番になれるように」という父の願いで付けられた。 重荷に感じたこともあったが、父には感謝している。「男らしく生きろ」という父の期待に応えることで一番の人生はうまくいってきたからだ。 しかし二年の交際を経て恋人の千凪にプロポーズしたところ、彼女の返事は「好きだけど、愛したことは一度もない」だった――。 千凪はアロマンティック・アセクシャル(他人に恋愛感情も性的欲求も抱くことがない性質)で、長年、恋愛ができないが故に「普通」の人生を送れないことに悩み、もがいていたのだった。 千凪への思いを捨てられない一番と、普通になりたい千凪。恋愛感情では結ばれない二人にとっての愛の形とは。
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USO 6
¥1,760
「あなたの嘘を教えてください」 年に一度の文芸誌「USO」の最新刊。 6年目6号目となる本作のテーマは「我儘・わがまま」 新たな執筆陣を迎え、本作も<心の奥>にせまります。 ▼執筆陣▼ エッセイ: 若林 恵 今日マチ子 旦 悠輔 和田夏実 鶴見 済 丹澤弘行 柏井優佳 のもとしゅうへい 藤田裕美 長崎訓子 交換日記: なま×少年アヤ 漫画: チェム 小説: 辻山良雄 野口理恵 写真: トヤマタクロウ 栗栖丈璽 新津保建秀
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USO 4
¥1,650
「USO」シリーズ第4弾! 「あなたの嘘を教えてください」をテーマに、漫画家、文筆家などさまざまな人がとっておきの嘘を書き下ろします。今回の特集は「YES・イエス・肯定」。自己肯定感と嘘についてご執筆いただいています。 執筆陣: 今日マチ子、少年アヤ、大横山飴、岡藤真依、石山さやか、西島大介、佐久間裕美子、辻山良雄、旦悠輔、早坂大輔、年吉聡太、矢代真也、野口理恵、若林恵、他。 ガツンと頭が痺れる嘘シリーズ。今回はシリーズ最厚! ずっしり大ボリュームでお届けします。 <特集:YES・イエス・肯定> 『今日も吉祥寺のルノアールで』野口理恵 『あめん』若林 恵 『きのうの私は「はい」と言った』石山さやか 『夜の散歩』今日マチ子 『ビールもう一本!』辻山良雄 『すべてがウソになる』年吉聡太 『それが答えだ』岡藤真依 『メガネと金髪と京都』矢代真也 『わたくしがYES』少年アヤ <USO・うそ・嘘> 『ストーリーテラー』佐久間裕美子 『ささやかな復讐』DJまほうつかい(西島大介) 『じいちゃんの死』早坂大輔 『再会する時間』大横山飴 『私と嘘』旦 悠輔 特別寄稿 西川勇大 特別寄稿 妹尾龍都 特別寄稿 nene
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14歳からのアンチワーク哲学 なぜ僕らは働きたくないのか?
¥1,980
ホモ・ネーモ(久保一真) (著) 将来に悩む14歳の少年と、労働の廃絶が可能だと訴える謎のニート"ニケ"(自称アンチワーク哲学者)による対話形式の哲学小説。「労働とはなにか?」「人間とはなにか?」「理想的な社会とはなにか?」といった現代社会の根源を貫く常識を、鮮やかに暴き出し覆す超・問題作。 【目次】 プロローグ 1章 サボることは社会貢献 ・君は君の役に立て ・食欲は存在しない ・人は殺してもいい 2章 労働という悪魔の正体 ・労働とは支配されること ・命を狙われる労働者 ・ゲームを嫌いになる方法 ・靴なんか履きたくない ・みんなで社畜になればいい? 3章 労働は本当に必要か? ・無意味な労働の数々 ・ゴミのために働く大人たち ・お金を稼ぐのは偉くない ・学歴は金儲けの許可証 ・ドラえもんはいつ生まれるの? 4章 お金を配ろう ・お金を配れば解決 ・権力者に逆らおう ・家族はフィクション ・我慢をやめて環境問題解決 5章 人間が欲望するもの ・本当にお金のため? ・トイレに行くと決めたのは? ・あれもこれも欲望 ・永遠にレベル1の人生 ・ニートは正義のレジスタンス 6章 労働とお金 ・他人を道具にする方法 ・労働が生まれた日 ・お金というイノベーション ・お金はコスパが悪い ・価値を比較する理由 ・八十億総ニート 7章 労働なき世界 エピローグ 解説(哲学チャンネル) あとがき
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おくれ毛で風を切れ
¥1,980
古賀及子(著) 「本の雑誌」が選ぶ2023年上半期ベスト第2位『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』の著者による日記エッセイ まだまだあった前回未収録作に、書き下ろしを含む新たな日記を収めた第2弾 母・息子・娘、3人暮らしの、愉快で多感な日々 「暮らして、暮らして、暮らしきる」
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恋せぬふたり
¥770
SOLD OUT
吉田恵梨香(著) この社会に生きる全ての人々がきっと笑顔になれる、唯一無二の“ラブでない”コメディ 「恋愛や性的な話を振られてもよくわからない。でも愛想笑いをしていれば大丈夫……」 咲子は、そんなもやもやとした気持ちを家族や友人、同僚に理解されないまま、恋愛や結婚を促され続け、居心地の悪さを感じていた。そんなある日、「アセクシュアル・アロマンティック」というセクシュアリティを自認する男性・高橋と出会い、驚くと同時にどこか救われた気持ちになる。 誰にも恋愛感情を抱かず、性的にも惹かれないふたりが、自分たちなりの生き方を模索すべく始めた共同生活は、家族、同僚、元彼、ご近所と周囲に波紋をひろげていく。その生活の先にある、それぞれの「幸せ」のあり方とは!? NHKで話題沸騰のドラマ「恋せぬふたり」の小説版! ドラマの脚本を手がける作家・吉田恵里香による完全書き下ろし!
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【古本】浮き身
¥880
鈴木涼美(著) 状態:美品/帯あり ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 十九年前、私たちは浮くようにそこに居た。実体験を元に描く慈しみの物語。 彼らが女を商品のようにしか扱えないのと同じで、私は彼らを子供を産ませる男か身体を買う男に峻別することしかできなかった――。十九年前の、デリヘル開業前夜の彼らとの記憶に導かれ、私はかつて暮らした歓楽街へ赴く。酷い匂いの青春はやがて、もうすぐ子供が産めなくなる私の、未来への祈りとなる。 石田真澄/写真 弓ライカ/モデル 新潮社装幀室/装幀 判型 四六判変型 頁数 128ページ
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【古本】四十歳、未婚出産
¥550
垣谷美雨(著) 未婚の母になったりしたら苦労するに決まってる。 でも、子供を産む、最初で最後のチャンスだ。だったら……。 四十歳を目の前にして思わぬ妊娠に揺れる、旅行代理店で課長代理として働く優子。お腹の子の父親は28歳のイケメン部下・水野で、恋愛関係にあるわけでないし、本人にはどうしても言えない。偏見のある田舎の母親やパワハラ上司、不妊治療に悩む同期にも、言えない。しかし、どこからか優子の妊娠の噂を聞きつけた水野とその彼女があれこれまとわりついて嗅ぎ回る。女は出産したら一人前には働けないというパワハラ上司からも意地悪をされ、四面楚歌。産むのか、産まないのか、言うのか、言わないのか。シングルマザーで仕事はどうするのか……。
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【特典付】めろんと『檸檬』を読む【ZINE】
¥600
『梶井基次郎『檸檬』読書会 めろんと檸檬を読む』は、名作『檸檬』を題材にした読書会の内容をまとめた冊子です。 【特典】画像2枚目のシールが付きます。 VR的想像力、ひそやかなたのしみ、語り直し、いきぐるしさ、技術と感性のバランス……12人の参加者がゆるーく『檸檬』をかたります。 ▼仕様: 『梶井基次郎『檸檬』読書会 めろんと檸檬を読む』 判型:A6 中綴じ 38P
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精選女性随筆集 幸田文
¥1,100
幸田 文(著)、川上 弘美(編) 父・露伴の亡き後に花開いた文才。 稀代の名文家の多面的な魅力が ぎゅっと一冊に! 幸田露伴の娘として生まれ、 父親に『論語』素読から家事全般まで 全てを教わった幸田文。 結婚出産離婚、父の看取りを経て、 文章を発表し始めたのは40歳を過ぎてからだった。 老境に入るまで書かれ続けた、 質量ともに抜きんでた随筆を、 川上弘美が読み込み編み上げた 極上の一冊。 むかしから、日本の女はクールだった! 解説・由里幸子
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精選女性随筆集 森茉莉 吉屋信子
¥1,100
森 茉莉(著)、吉屋 信子(著)、小池 真理子(編) 父・鷗外に愛されて育った森茉莉は、豊かな想像力と鋭い批評性を兼ね備えたエッセイを数多く生み出した。一方、清純な作風で人気を博した少女小説の大家・吉屋信子は、抜群の観察眼で当時の文壇の様子を鮮明に浮かび上がらせる。対照的な二人の随筆の中から、小池真理子が「精選」した珠玉の一冊。 (解説・島内裕子 武藤康史)
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精選女性随筆集 向田邦子
¥1,100
SOLD OUT
向田 邦子(著)、小池 真理子(編) 目次 「第一部 一九七四~七七年」 テレビドラマの茶の間 寺内貫太郎の母 名附け親 字のない葉書 魚の目は泪 ごはん 子供たちの夜 勝負服 女を斬るな狐を斬れ 男のやさしさ考 ゆでたまご 父の詫び状 「第二部 一九七八~七九年」 隣りの神様 草津の犬 マハシャイ・マミオ殿 中野のライオン 新宿のライオン 胸毛 青い目脂 キャベツ猫 箸置 ポロリ パセリ 「第三部 一九八〇~八一年」 襞 お弁当 職員室 「食わらんか」 夜中の薔薇 反芻旅行 傷だらけの茄子 きず 泣き虫 ミンク ヒコーキ 桃太郎の責任 お手本 解説 高橋行徳 略年譜
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精選女性随筆集 有吉佐和子 岡本かの子
¥1,100
有吉 佐和子(著)、岡本 かの子(著)、川上 弘美(編) かの子、愛と情念 佐和子、好奇心と行動力 ”大いなる生のエネルギー”にみちた圧巻の一冊 小説よりもドラマティック! 情熱ほとばしるエッセイ集 20代でデビュー、社会や歴史まで幅広く材をとった小説で、昭和を代表するベストセラー作家となった有吉佐和子。少女の頃から異性を惹きつけ、夫・一平と息子・太郎のほか、何人もの男性を愛し、その苦しみを歌と小説に昇華させた岡本かの子。短い生を燃焼させた二人の随筆、ルポ、日記、手紙を収録。 解説・宮内淳子 外村彰 有吉佐和子(ありよし・さわこ) 1931(昭和6)年、和歌山市生まれ。幼少期をインドネシアで過ごす。56年「地唄」が芥川賞候補となり、以後、『華岡青洲の妻』『恍惚の人』『複合汚染』『和宮様御留』等、ドラマ化されたり社会現象となるような小説を多く執筆。84年、逝去。 岡本かの子(おかもと・かのこ) 1889(明治22)年、神奈川県の大地主の長女として生まれる。1910年、岡本一平と結婚。11年、太郎出産。夫や愛人らとの関係に懊悩しつつ歌を詠み仏教研究に邁進、晩年には「母子叙情」「老妓抄」など小説を続々と発表。39年、逝去。
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精選女性随筆集 武田百合子
¥1,100
武田百合子(著)、川上弘美(編) 武田百合子が夫・泰淳と過ごした富士山麓での十三年間。友人や編集者と交流し、愛犬の死に悲しみ、四季の移ろいを澄明な目で見つめる。日々の生活の美しさと陰を克明に描いた『富士日記』のほか、ユーモラスな交遊録や、娘と過ごした晩年期など、天衣無縫ながらも丹念に綴られた名文を川上弘美が厳選した一冊。(解説・阿部公彦)
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千年ごはん
¥734
東直子(著) 山手線の中でクリームパンに思いを馳せ、徳島ではすだちを大人買い。今日の糧に短歌を添えて、日常を鋭い感性で切り取る食物エッセイ。 〈解説〉高山なおみ 208ページ
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かわいい夫
¥902
山崎ナオコーラ(著) 日々の暮らし。父との死別。流産。ふたたびの妊娠。さまざまな出来事をとおして、浮かび上がってくる、あたらしい結婚の形。変化していく、作家のこころ。毎日、少しずつ読みたくなる、結婚エッセイ集。
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好きよ、トウモロコシ。
¥1,650
中前結花(著) 「ほぼ日」「TBSラジオ」「DRESS」などさまざまなWebメディアで大反響! 「ともだちになりたいような本、ここにありますよ」(糸井重里) 「たまご雑炊をレンゲで少しずつ口に運んでるかのような一話一話の味わい。ぼくの大好物です」(麒麟・川島明) 人の心の機微やノスタルジーを繊細に描く文章に定評があり、Webメディアを中心に人気を集めるエッセイスト 中前結花の初エッセイ集。 書き下ろしを含む全14編を収録。 装画、挿絵は、イラストレーターの北村人。 「どんぐりを拾うみたいに、プールのなかで宝探し遊びをするみたいに、ビービーダンを集めるみたいに。とりとめもないけど、わたしにはきらきら光って見えたもの。そんなものを集めてそっと書いてみようと、この本はそういうわけなのです。」(「はじめに」より)
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文芸ムックあたらよ 創刊号「夜」
¥2,200
ひとり出版社による新しい文芸誌、創刊! 総勢19名のクリエイターによる寄稿/対談のほか、496作品もの応募が集まった『第一回 あたらよ文学賞』の受賞作品を一挙掲載! 〈特典:文芸ムックあたらよ 書き下ろしステッカー〉 参加クリエイター 【装画】 出口えり『よるを見にいく』 【挿画】 サッサエリコ『夜がきた』 【対談】 馳月基矢『書いて、調べて、駆け抜けて。』 【創作】 梧桐彰『現の夜、夢の朝』 綾坂キョウ『とろけたクリーム』 百百百百『巡礼者たち』 輝井永澄『黒い鳥』 蒼山皆水『明日にのぞむ夜』 小谷杏子『この夜を焚べる』 【短歌】 岡本真帆『光源』 伊波真人『ナイト・バーズ』 中靍水雲『夜を駆けない』 初谷むい『さっきまでの話』 青松輝『四季の歌』 【エッセイ】 カイシトモヤ『絵かきのリュカとまほうのつえ』 オレノグラフィティ『用水路』 齋藤明里『夜に読みたい夜のおはなし』 犬怪寅日子『匂いの夜』 【書評】 永田希『夜に読みたい三冊』 判 型 A5版・縦・304ページ
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【ZINE】月日のおとなひ【徳田秋聲随筆集】
¥2,230
徳田秋聲の人柄がわかるという趣旨のもとに編集した随筆集。徳田秋聲の随筆全35作品(『徳田秋聲全集』未収録の4作品を含む)を旧字旧仮名遣いにて収録しました。 そのほか、各作品に登場する人物解説(全72名)を作品末尾に、編者・大木志門の書き下ろし解説・徳田秋聲略年譜を巻末に付記しました。 仕様 …… B6判 / 本文:224p 表紙:特殊紙 3色刷り 編集 …… 大木志門・徳田秋聲随筆集編輯部 挿画 …… 嘉鷹
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【ZINE】天地2mm未満のÉpice【戦後短編新聞小説集】
¥1,650
このZINEでなければ読めない短編集。 新聞に載っていたものですが、「こんなの載ってたんだ?」と思うようなものもあります。 短編なので持ち歩きや通勤のお供に最適。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 昭和二十一年~二十六年にかけて「朝日新聞」に掲載された超短編小説、全28作品を収録しました。旧字旧仮名遣い・新字新仮名遣いが混在しています。著作権が現存する作品については、関係者の許諾を得て収録しました。そのほか、著者の人物解説(全22名)を作品末尾に、斎藤理生氏の研究資料(抜粋・編集)、編集・藤乾のあとがきを巻末に付記しました。 仕様 …… B6判 / 本文:124p 表紙:特殊紙 フルカラー 編集 …… 藤乾・西一六八
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おかえり。ただいま。いただきます。〜わたしと彼女の獲れたてごはん〜
¥1,650
綾坂キョウ(著) サイン入りポストカード付き。 看護師の春風那海(はるかぜ・なみ)は、過労のせいで仕事帰りに倒れてしまう。心配した妹からの助言もあり、環境と自分の両方を変えようと、那海は田舎暮らしを決意。 けれど、移住先と決めたはずの栃木・鬼頭(きがしら)地区にあるシェアハウス《antler(アントラー)》のオーナー、鹿角茜(かづの・あかね)から会って早々「春風さん。どうぞ、お帰りください」と三行半を突きつけられ……。 明る過ぎ(?)で人懐こい那海と、近寄りがたいほどにクールな茜。正反対な二人の、共同生活の行方はー? 栃木県の山間地域を舞台に、移住×狩猟×ごはん=おいしい現代ドラマが繰り広げられる! 『レンジャー・ガール!』で女性自衛官バディの絆を描いた綾坂キョウによる、新しい凸凹バディ物語がここに爆誕!