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労働厨【ZINE】
¥500
ruco(著) 1年間で180ヶ所で働いた。 労働オタクが書くあたらしいカタチの労働エッセイ! このZINEは持ち歩ける”パワー”!! 自他ともに認める「労働」である筆者のまなざしは、ミクロながらも社会全体を捉えている。 働くってもっと苦しくなかったっけ? どうしてこんなにもパワフルに歩いて走って考え続けられるんだろう......?その原動力の正体は「やりたいからやる!」ただそれだけだった。 「やらなきゃ」に潤れそうなすべての人にこの文章が届きますように。
【サイン本】ことぱの観察
¥1,980
向坂くじら(著) 「好きになる」「さびしさ」「つきあう」――。日常で何気なく使っている言葉で私たちは、他人と「本当に」分かり合えているのだろうか。一つ一つの言葉が持つあいまいさや脆さを鋭く見抜き、記憶や経験、痛みや喜びの「手ざわり」からその意味を結び直す。他人や、自分自身や、そのあいだにある関係を観察した日々の、試行錯誤の記録。 ある言葉があって、同じ言葉を使う他人がいる。しかし、お互いにほかの文脈を持っていて、ほかの意味を考えている。だから会話が食いちがい、ときに関係がうまくいかなくなるのだ。定義をしながら、そしてその不完全さを思いながら、いつも感じてきたことがある。言葉がわたしの中である意味をむすぶとき、そこにはわたしの記憶や、経験や、痛みや喜びの手ざわりが、どうしようもなくまとわりつく。そしてきっと、他人の使う言葉には、彼らの記憶や、経験や、手ざわりが、同じようにまとわりついている。(「観察」より) 向坂くじら 詩人。1994年、愛知県名古屋市生まれ。 主な著書に詩集『とても小さな理解のための』、エッセイ『夫婦間における愛の適温』『犬ではないと言われた犬』(百万年書房)など。2024年、初小説『いなくなくならなくならないで』が第171回芥川龍之介賞候補となる。
【サイン本】おかわりは急に嫌 私と『富士日記』
¥1,870
古賀及子(著) ※おひとり様1冊まで いま大注目のエッセイストによる『富士日記』への道案内。 戦後日記文学の白眉とされる武田百合子『富士日記』のきらめく一節をあじわいながら、そこから枝分かれするように生まれてくる著者自身の日記的時間をつづる。 武田百合子生誕100年、日記エッセイの書き手による『富士日記』再読エッセイ。 * * * ルーティーンのなかには細かく細かく、たくさんのいつもの行動がある。繰り返しのことだと、好きだとか苦手だとか、だんだん感じにくくなっていく。「しゃがんで動物に御飯をやる」ことに、ここ、と矢印をつけて好きと言えるのは稀有だと思う。 それくらい、日常というのは人に構ってくれないものだ。(本文より) 古賀 及子 (コガ チカコ) (著/文) エッセイスト。1979年東京都生まれ。著書に『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』『おくれ毛で風を切れ』(ともに素粒社)、『気づいたこと、気づかないままのこと』(シカク出版)、『好きな食べ物がみつからない』(ポプラ社)など。
ちょっと踊ったりすぐに駆けだす
¥1,870
古賀及子(著) ウェブメディア「デイリーポータルZ」編集部員・ライターの著者による大人気ウェブ日記を書籍化。書き下ろしを含む2018年から2022年までの日記より、103日分をあつめた傑作選がついに刊行! 母・息子・娘、3人暮らしの 愉快で多感な〈日記エッセイ〉 生活の、愛おしい機微
おくれ毛で風を切れ
¥1,980
古賀及子(著) 「本の雑誌」が選ぶ2023年上半期ベスト第2位『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』の著者による日記エッセイ まだまだあった前回未収録作に、書き下ろしを含む新たな日記を収めた第2弾 母・息子・娘、3人暮らしの、愉快で多感な日々 「暮らして、暮らして、暮らしきる」
【ZINE】古賀及子・スズキナオ往復書簡「青春ばかり追いかけている、なにもかも誰より一番慣れない」
¥1,320
古賀及子・スズキナオ(著) 以前から公私ともに親交があり、同世代のエッセイスト仲間でもある古賀及子さんとスズキナオさん。2人が「大人の感情」をテーマに交わした往復書簡集です。 「感情的」という言葉は子どもや若者の特徴のように扱われがちですが、大人なのに振り回されたり、大人になったから知る感情もあります。そんな大人の感情を見つめ、それぞれの目線で汲み上げながら交わした15通の書簡を収録。 穏やかで示唆に富む2人が呼応しあって生まれる、新しい「感情論」をお楽しみください! 新書サイズ 104ページ
私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE
¥1,980
安達茉莉子(著) 「これでいいや」で選ばないこと。「実は好きじゃない」を放置しないこと。 手づくりのZINEとしては異例のシリーズ累計五千部を記録した大人気エッセイ『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE』を、5万字の書下ろしとともに再構成。待望の単行本化! B6変形/224ページ
好きよ、トウモロコシ。
¥1,650
中前結花(著) 「ほぼ日」「TBSラジオ」「DRESS」などさまざまなWebメディアで大反響! 「ともだちになりたいような本、ここにありますよ」(糸井重里) 「たまご雑炊をレンゲで少しずつ口に運んでるかのような一話一話の味わい。ぼくの大好物です」(麒麟・川島明) 人の心の機微やノスタルジーを繊細に描く文章に定評があり、Webメディアを中心に人気を集めるエッセイスト 中前結花の初エッセイ集。 書き下ろしを含む全14編を収録。 装画、挿絵は、イラストレーターの北村人。 「どんぐりを拾うみたいに、プールのなかで宝探し遊びをするみたいに、ビービーダンを集めるみたいに。とりとめもないけど、わたしにはきらきら光って見えたもの。そんなものを集めてそっと書いてみようと、この本はそういうわけなのです。」(「はじめに」より)
湯気を食べる
¥1,760
くどうれいん(著) 幅広い分野で活躍する注目の作家・くどうれいんによる「食べること」にまつわるエッセイ集。「オレンジページ」の人気連載と河北新報での東北エッセイ連載に書き下ろしを多数加えた、心にひびく48編。 四六判/212ページ
ロイヤルホストで夜まで語りたい
¥1,760
朝日新聞出版 編 / 柚木 麻子、朝井 リョウ ほか 著 ロイヤルホストを愛する書き手17人が集った、エッセイアンソロジー!ここでしか食べられない料理メニュー、来店の度に心地よさを覚えるサービスで多くのファンがいるロイヤルホスト。そんな特別な場での一人ひとりの記憶を味わえる一冊。 【執筆者(50音順、敬称略)】青木さやか/朝井リョウ/朝比奈秋/稲田俊輔/上坂あゆ美/宇垣美里/織守きょうや/温又柔/古賀及子/高橋ユキ/似鳥鶏/能町みね子/平野紗季子/ブレイディみかこ/宮島未奈/村瀬秀信/柚木麻子 四六判並製 208ページ
酔いどれ卵とワイン
¥748
平松洋子(著) 深夜の台所に移動して冷蔵庫から卵を取り出し、 フライパンを弱火にかけてからワインをひと口…… ほろ酔いが生む意外なひと皿の愉しみとは? 千倉の海で仕入れた旬のサザエで作るカレー。 生のピーマンを輪切りにして砂糖をひと振り。 冬のスタートには柿の白和え。 日々の暮らし、大切な人との交流から生まれる新鮮レシピや 誰もが持つ懐かしい味の思い出、そして 私たちの生活と食をジワジワと変えてゆく戦争の影をも 見つめながら、心と身体に効く「おいしい」を深く追う、64編。 藤原辰史(京都大学准教授)氏との対話 「戦争から『食』を考える」も収録。
おべんとうの時間
¥1,540
阿部了・阿部直美(著) おべんとうハンター阿部夫婦が全国各地でみつけた家族のおいしい物語 全日空機内誌『翼の王国』の人気No.1エッセイ、待望の書籍化! 本書はお弁当のレシピ本ではありません。阿部夫婦(夫・カメラマン/妻・ライター)が全国各地の手作り弁当を二人三脚で取材したフォトエッセイ集。 海女、釣り堀経営、素麺職人、高校生、猿まわし、営業マン、大学教授……市井の人たちが照れながら見せてくれた手作りのお弁当。 食べながら語られるのは、仕事のこと、家族のこと、こどもの頃のこと…。そこには、お弁当の数だけ絆の物語がありました。 本書を読むと、子供のころのお弁当が懐かしく思い出され、また、手作り弁当を味わいたくなる、そんなあたたかな一冊です。
おべんとうの時間2
¥1,540
阿部了・阿部直美(著) おべんとうハンター阿部夫妻が新たに出会った39人の物語。 ANA機内誌『翼の王国』人気No.1 エッセイ 待望の書籍化 第2弾。 (未収録11話を含む) 塩造り職人、相撲部マネージャー、星空案内人、船長、大道芸人、商社マン、音楽療法士、コーヒー栽培農家、図書館司書、グラウンドキーパー、一級時計修理技能士、じゅんさい採り、飼育技師、ウイスキー製造技術者…… 「お弁当、見せてください」 阿部夫妻が(子連れで!)全国各地を訪ね歩いた10年にわたるお弁当の旅。39人が照れくさそうに見せてくれたお弁当。そして、お弁当を通じて語られる家族のこと、仕事のこと、子どもの頃のこと。個性豊かなお弁当の写真の数々と、かけがえのない一人一人のストーリーがつまった、あたたかな一冊。
おべんとうの時間3
¥1,540
阿部了・阿部直美(著) 他人さまの弁当のぞいてシリーズ10万部。ANA機内誌『翼の王国』人気ナンバーワンエッセイ第三弾! おべんとうを探し求める阿部夫妻の旅はまだまだ続きます。 今回も、さまざまな年代・職業をもつ日本全国39人の“おべんとうの時間”が詰まっています。 愛って、こういうことだったんだ。 日本って、こういうことだったんだ。 小さな箱からそんなテーマが見えてくるかもしれません。 100年後の人にも読んで欲しい1冊です。
おべんとうの時間4
¥1,540
阿部了・阿部直美(著) おべんとうハンター、インドの弁当配達人を追う! NHKサラメシでもお馴染みのおべんとうハンター・阿部了さんと直美さん夫妻の約18年にわたるライフワーク。 普段の暮らし、いつものおべんとうを巡る旅。
脳のお休み
¥1,980
蟹の親子(著) 暮らしレーベル、第5弾。 ——高い金払って大学行かせてもフリーターか。くその役にも立たないな。 身体の障害だったら障害者って分かってもらいやすくていいよね、と言うのを黙って聞いていたことがある。そういう声を聞くたびに、人間の想像力が争いを解決してくれることなんてあるのだろうかと思った。現に、私はその声に憤る。私はあなたじゃない。(本文より) 【著者略歴】 蟹の親子(かにのおやこ) 1991年生まれ。日本大学芸術学部卒。 事務員や書店員を経て、東京・下北沢にある「日記屋 月日」初代店長となる。現在もスタッフとして働き、日記や、思い出すことそのものについて日々考えている。 本書が商業出版デビュー作となり、自主制作本に『にき』『浜へ行く』がある。
転職ばっかりうまくなる
¥1,760
ひらいめぐみ(著) こんな会社ばっかりの世の中なんて終わってる--。 20代で転職6回。「圧倒的成長」をしたくない人のための、ドタバタ明るい転職のすゝめ。 個人誌『おいしいが聞こえる』『踊るように寝て、眠るように食べる』が異例の売れ行きを見せるひらいめぐみ、書き下ろし最新作。 生涯年収やキャリアプランよりも大事にしたいことがある人、転職に悩む人、働き方に悩むすべての人たちに送ります。 【目次】 ◎一社目 倉庫、コンビニ アルバイトはたのしい 倉庫ではたらく お金がない 時間の換金には限度がある ◎はじめての就職活動 転職エージェントに登録する 初めての面接 「世の中そんなに甘くないんだよ」 再最終面接 ◎二社目 営業 入社一か月目 ほほえみ地蔵 社会人練習 踏んだり蹴ったり 血便、ふたたび ◎二社目 はじめての休職 ダチョウか、タカか、ペンギンか 川と裁判傍聴の日々 ◎三社目 webマーケティング おでんを食べながら働く 「圧倒的成長」をしたくない ◎四社目 書店スタッフ 滑り込み転職 手取り十五万円クライシス レモンの輪切りと人生 「好きなこと」を仕事にする (二十八歳・書店アルバイト) 転職活動、ふたたび トイレットペーパーがない ◎五社目 事務局・広報 入社して一か月で辞めたくなる 「給料も払いたくない」 「仕事ができる・できない」は環境の違い 「ひらいさんは文章で成功しない」 なにもない首里城 ◎六社目 編集・ライター 職場には川が必要 デスクでごはんを食べること、窓がないオフィスで働くこと 「書く」という仕事 甘いものが食べられない期 偏りをはかる ◎七社目 ライター・作家(フリーランス)←「社」ではないですが……。 倉庫バイト・リバイバル 働き方革命 やってみたいことを、やってみる 転職の数だけ人生の味方が増える フリーランスの生活と占い 肩書は書かない いつ、どんな理由で辞めてもいい 夢って、なんだろう ◎あとがき
かわいい夫
¥902
山崎ナオコーラ(著) 日々の暮らし。父との死別。流産。ふたたびの妊娠。さまざまな出来事をとおして、浮かび上がってくる、あたらしい結婚の形。変化していく、作家のこころ。毎日、少しずつ読みたくなる、結婚エッセイ集。
鬱の本
¥1,980
本が読めないときに。 鬱のときに読んだ本。憂鬱になると思い出す本。まるで鬱のような本。 84人の「鬱」と「本」をめぐるエッセイ集。本が読めないときに。 著者(抜粋) 瀧波ユカリ 鳥さんの瞼 西崎憲 永井祐 初谷むい 東直子 点滅社 B6変形判/本文196頁
ふたつの時間、ふたつの自分
¥902
柚月麻子(著) 著者初のエッセイ集。
夏葉社日記
¥1,650
『夏葉社日記』 秋峰善(著) 「師匠への長い長いラブレター」 出版社2社から「戦力外通告」を受けたぼくには行き場がなかった。藁にもすがる思いで、夏葉社に電話をかけ、手紙を書いた。 幸運なことに、憧れのひとり出版社・夏葉社で約1年間、代表の島田潤一郎さんと働くことになる。そんな宝物の日々をここに綴る。 第2の青春、再生の物語。 出版社:秋月圓 文庫・上製本ハードカバー(カバー・帯なし) 200ページ
女性とジェンダーと短歌
¥2,750
短歌専門誌「短歌研究」2021年8月号で話題となった特集をさらにバージョンアップして書籍化。全54人の新作短歌、11人の寄稿、馬場あき子×水原紫苑・対談などに加え、大森静佳、川野里子、永井祐、東直子、水原紫苑、穂村弘(司会)による座談会を掲載。
女のかたち・歌のかたち
¥1,650
女性の歌をテーマ別に集め、短歌を作らない一般の読者も気楽に読めるように解説を付けた一冊。 「西日本新聞」に約半年にわたり、連載された。 短歌史上初、与謝野晶子の出産の歌。 20歳で離婚、幽閉の身となっていた柳原白蓮が思いを綴った手紙。 昭和29年、その後の女性の歌の噴出口となった中城ふみ子の登場。 その他、著者と同時代を生きた道浦母都子、河野裕子、永井陽子等、60人以上の女性歌人が取り上げられており、 読者は20世紀100年の女性の嘆きやよろこびを追体験することが出来る。 現代短歌における女性の歌を追求し続けている阿木津英による最新評論集。