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野口あや子(著)
「歌の道に進むのならば、野口あや子は避けて通れない」
(小佐野彈・解説より)
待望の文庫化。
時代が短歌に追いついた。
【歌集より】
互いしか知らぬジョークで笑い合う二人に部屋を貸してください
くびすじをすきといわれたその日からくびすじはそらしかたをおぼえる
セロファンの鞄にピストルだけ入れて美しき夜の旅に出ましょう
窓際にあかいタチアオイ見えていてそこしか触れないなんてよわむし
うるわしく人を憎んだ罰として痒みともなう湿疹が生(あ)る
「 読み進めるほど、読者もまた孤独になってゆく。
『ああ、わたしと同じだ』とか『俺も同じだった』といったたぐいの安易な共感を、
この歌集は拒むのだ。」 ──── 小佐野彈(歌人・小説家)
【著者プロフィール】
(のぐち・あやこ)
1987年、岐阜市生まれ。
本歌集で第54回現代歌人協会賞を受賞。ほか歌集に『夏にふれる』『かなしき玩具譚』(短歌研究社)、『眠れる海』(書肆侃侃房)。詩人・三角みづ紀との共著に『気管支たちとはじめての手紙』(マイナビブックス)、歌集『ホスト万葉集』(短歌研究社)編者。
レビュー
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